【はじめての雪山】冬の低山ハイキング装備のベストチョイスを考える【随時更新】

これからの時期、関東以北の山々や、2,000mを超える高山の多くは完全に雪で覆われてしまいます。一方で都市近郊の低山では、時期や年にもよりますが稜線近くを除けば本格的な積雪はそれほど頻繁ではありません。この時期の低山ハイキングは、最も手軽に雪山を楽しめ、これから雪山に挑戦したいという人がはじめて雪の付いた山を歩くのにはちょうどいい難易度です。

このサイトでは以前、夏山日帰り登山の夢の装備リストを公開しましたが、今回はその冬版。冬の低山日帰りハイキングにバックパックに詰め込むべき持ち物リストと、編集部が選んだそれぞれのギアについてのベストチョイスをご紹介していきます。例によって、このサイトでまだ比較レビューが完了していないギアもたくさんありますので、それらについては完了次第、随時更新していきます。

なお念のためですが、この持ち物リストおよびそれぞれのチョイスはあくまでも編集部の独自の取材に基づいた見解です。掲載されている情報の内容の完全性、正確性、安全性についてはいかなる保証もできませんので、最終的には自己責任でご判断ください。また、低山といえども冬山は夏と違って特別な知識と、適切な技術・経験・体力が必要な世界です。くれぐれも油断のないように、最初は経験者に同行して経験を積むのはもちろんのこと、しっかりとした準備と計画の上でチャレンジしましょう。

理想のギア・リストをつくるにあたって

今回の持ち物リストで想定している時期と行き先は、例えば1~3月の東京近郊(奥多摩、丹沢、奥秩父の一部など)の山々。積雪があるといっても膝や腰まで埋まって進めないという量でもなく、タイミングが合えば稜線付近でしっかりとした雪景色が望めそうな日帰りコースを想定しています。もちろんその年の降雪量や、直近の天候によってまったく様相は変わってきますし、当事者の経験や体力、また同行者のレベルや人数などによって難易度や必要な装備は微妙に異なりますので、あくまでも一般的な基準として参考にしてください。

DSC04572

2015年3月の奥多摩、鷹ノ巣山。イメージとしては写真のように埋まらない程度の積雪が続いているようなコース。

持ち物リストは、それぞれのカテゴリで以下の2種類の基準でもってチョイスしてみました。

  • ベスト・・・価格を考えずにどれか一つ選んだ場合のチョイス。いつかは欲しい。
  •  リーズナブル・・・費用は抑えつつも、十分使えるチョイス。まずはここから。

持ち物リスト

※以下のリスト内のテキストリンクをクリックすると各項目にジャンプします。

種類 ウェア 道具
必ず持っていく
  • 薬、キズ薬
  • 日焼け止め
  • ライター・マッチ
  • 携帯電話・スマートフォン
  • ロールペーパー
  • 行動食
  • 非常食
  • ビニール袋
  • 予備靴ひも(細引き)
  • 時計
  • ガムテープ
  • エマージェンシーシート
  • ツェルト
状況に応じて持っていく
  • カメラ
  • ラジオ
  • ホイッスル
  • 洗面用具
  • 裁縫セット
  • ポケットウェットティッシュ
その他
  • 油性ペン
  • 身分証明書
  • 保険証
  • 登山計画書

必ず持っていく「ウェア編」

ベースレイヤー(トップス・ボトムス)

何をおいても高い保温力が大前提という意味で、冬のベースレイヤーにはメリノウールが最適。その上で、着心地や通気性なども高いレベルで備わったパタゴニアの最新モデルをおすすめ。他にもたくさんおすすめはありますが、詳しくはこちらのメリノウール比較特集を参考に

ベスト(トップス) リーズナブル(トップス)
Patagonia Merino Air Crew mont-bell スーパーメリノウール L.W.ラウンドネックシャツ
marinoaircrew 公式オンラインストアで詳細を見る (モンベル)mont-bell スーパーメリノウール L.W.ラウンドネックシャツ Men\\\'s 1107263 BK ブラック L amazon_buttonrakuten_search_button3

その他おすすめ:SmartWool NTSマイクロ150パターンクルーIcebreaker オアシス LS ストライプ クルー

ベスト(ボトムス) リーズナブル(ボトムス)
Patagonia Merino Air Bottoms mont-bell スーパーメリノウール L.W.タイツ
marinoairpant 公式オンラインストアで詳細を見る (モンベル)mont-bell スーパーメリノウール L.W. タイツ Men\'s 1107267 BK ブラック M amazon_buttonrakuten_search_button3

ミドルレイヤー

ベースレイヤーとアウターの間に着る1枚。基本は身体の熱を逃がさず(断熱)、保温することが目的ですが、おすすめはそれに加えて体表面から汗を効率的に外に逃がし、常に快適な状態を保ってくれるという、最新の化繊を用いたインサレーションウェア。おそらくハイクアップ中はベースレイヤーとアウターだけでも十分暑くなっていると思いますので、状況によってはこれを防寒着としても十分である場合が多いですが、人によってはさらにもう1枚防寒着を追加しておくのもアリです。

ベスト リーズナブル
Montane Fireball Jacket mont-bell U.L.サーマラップ パーカ
モンテイン ファイヤーボール ジャケット メンズ(Montane Fireball Jacke… rakuten_button (モンベル)mont-bell U.L.サーマラップ パーカ (男女兼用) 1101436 BK ブラック L amazon_buttonrakuten_search_button3

シェルレイヤー(アウター)

外の冷気を完全にシャットアウトする、厚手の防水透湿・耐久撥水素材(ex.ゴアテックス プロ)のジャケット。低山であれば極地仕様のゴツいモデルよりも、軽快で動きやすいモデルの方が適しています。

ベスト リーズナブル
Patagonia Refugitive Jacket OUTDOOR RESEARCH FURIO JACKET
パタゴニア ジャケット メンズ/男性用 83615 (UWTB)メンズ レフュジティブ ジャケ…rakuten_button OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ) メンズ フーリオジャケット 55163 レモングラス/ホップス S amazon_buttonrakuten_search_button3

その他おすすめ:Westcomb SWITCH LT HOODY

トレッキングパンツ

雪が前提であればジャケットと同じゴアテックスのハードシェルパンツがおすすめですが、今回のケースではややオーバースペック。必要十分な防水防風機能をそなえ、なおかつ適度な通気性とストレッチの効いたソフトシェル素材が良いでしょう。なおこの場合豪雨には耐えられませんので、一緒に雨具のパンツを持っていくと、万が一の雨でも安心です。

ベスト リーズナブル
Arc’teryx PSIPHON AR パンツ mont-bell クリフパンツ
(アークテリクス) Arc\'teryx メンズ ボトムス カジュアルパンツ Psiphon AR Pant 並行輸入品 amazon_buttonrakuten_search_button3 モンベル クリフパンツ メンズ ダークチャコール(DKCH) M amazon_buttonrakuten_search_button3

登山靴(暫定)

冬用登山靴は夏山用途は多くの点で異なり、併用することは考えず、雪山用のブーツを用意しなければなりません。本格的な厳冬期の縦走モデルからアイスクライミング向けモデルとさまざまな種類がありますが、まずこの段階であれば雪山入門的な位置付けの冬山用トレッキングシューズで選ぶとよいでしょう。ベストには汎用性の高い人気モデルを暫定で選出しました。なお当然のことながら、登山靴は最終的には自分の足に合っているものが最良ですので、必ず試着することをおすすめします(詳しくはこちらで解説しています)。

ベスト リーズナブル
LA SPORTIVA NEPAL EVO GORE-TEX LA SPORTIVA YETI GORE-TEX
SPORTIVA(スポルティバ) ネパール エボ GTX 41 amazon_buttonrakuten_search_button3 SPORTIVA(スポルティバ) イエティ GTX JP 12A 44 amazon_buttonrakuten_search_button3

ソックス

厚手であればあるほど安心ですが、できればフィット感やグリップ性の高いものがいい。ということで、夏同様おすすめはスマートウールの PhD。冬の低山ならまだこのクラスでも十分いけます。

ベスト リーズナブル
SmartWool PhD Outdoor Heavy Crew Socks THE NORTH FACE コンフォート トレッキング 3レイヤー ヘビーウエイト
smartwool(スマートウール) PhD Outdoor ヘビークルー SW71078 チェスナット M amazon_buttonrakuten_search_button3 ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) コンフォート トレッキング 3 レイヤー ヘビーウエイト NN81404 R レッド S amazon_buttonrakuten_search_button3

帽子

夏は好みの部分もありましたが、冬のニット帽は必須アイテム。ものはウールでも化繊でもフリースでも、デザインで選んでとりあえずOK。稜線の風対策に目出し帽やネックゲイターもできれば揃えたい。

スノーグローブ

保温力の調整ができ、乾きやすいなど使い勝手の良さから、インナーとアウターが分かれたセパレートタイプがおすすめ。よりなじみやすいのは5本指ですが、実は慣れてしまえば3本指もより暖かく、捨てたものではありません。

ベスト リーズナブル
MILLET K 3 IN 1 GTX GLOVE Black Diamond ソロイスト
MILLET(ミレー)K 3/1 GTX GLOVE MIV4827 0247 NOIR M MIV4827 amazon_buttonrakuten_search_button3 BLACK DIAMOND(ブラックダイヤモンド) ソロイスト 2013 M ブラック amazon_buttonrakuten_search_button3

インナーグローブ

暖かさを足したい場合、メインのインナーが濡れてしまったり紛失した場合など、万が一に備えて薄手のインナー手袋は複数持っていくようにします(極力アウターグローブも予備をもっていく)。

ベスト リーズナブル
MILLET WARM STRECH TREK GLOVE mont-bell メリノウール インナーグローブ
(ミレー)Millet WARM STRECH TREK GLOVE MIV01360 CASTELROCK M amazon_buttonrakuten_search_button3 モンベル メリノウール インナーグローブ BK/M amazon_buttonrakuten_search_button3

タオル・着替え

冬こそ下山後の温泉が最もありがたい季節。行動中の汗拭きに、下山後のタオルにもなる汎用的なアウトドアタオルが便利です。

ベスト リーズナブル
PackTowl personal L  
PackTowl(パックタオル)personal Size:L -INDIGO- amazon_buttonrakuten_search_button3 日常使用しているタオルで代用

状況に応じて持っていく「ウェア編」

追加防寒着

中間着だけでは足りないくらいの寒さが予想される、または寒がりで辛い思いをしたくないという場合にはコンパクトで防寒性能の高いダウンなどのインサレーション(断熱)ウェアを1つザックに忍ばせておきましょう。ウェアのサイズや特徴によって、インナーで着る、アウターの上から羽織るなど、TPOに合わせて使ってください。

ベスト リーズナブル
Arc’teryx Cerium LT mont-bell EXライトダウンジャケット
ARC\'TERYX(アークテリクス)Cerium LT Jacket Men\'s Admiral S 13239 amazon_buttonrakuten_search_button3 (モンベル)mont-bell EXライト ダウンジャケット Men\'s 1101474 GM ガンメタル M amazon_buttonrakuten_search_button3

ゲイター(スパッツ)

靴とパンツの隙間を完全にシャットアウトし、パンツのダブつきをなくすゲイターは、深雪・アイゼン歩行でその真価を発揮します。冬の低山ではなくても困らないことの方が多いのが実際ですが、実は日中に融雪した道を歩くときの泥避けにもなったりするので、あればあったで何かと便利です。

ベスト リーズナブル
OUTDOOR RESEARCH エクスペディション クロコゲイター mont-bell GORE-TEX アルパインスパッツ
(アウトドアリサーチ)OUTDOOR RESEARCH Expedition Crocodiles Chili/Black Lサイズ amazon_buttonrakuten_search_button3 (モンベル)mont-bell GORE-TEX アルパイン スパッツ 1129427 UMR ウルトラマリン S amazon_buttonrakuten_search_button3

目出し帽(バラクラバ)・ネックウォーマー

樹林帯ではなんてことは無かった寒さも、稜線の強い風に当たると辛さは一変します。そんなとき、顔や首周りの風の侵入を防ぐこれらはウェアを1枚羽織るよりもはるかに効果的。小さいにもかかわらず非常に有効な防寒具です。ところで余談ですがいつから「バラクラバ」なんて言いにくい名前が浸透したのでしょうか・・・?

目出し帽 ネックウォーマー
THE NORTH FACE エクスペディションバラクラバ THE NORTH FACE マイクロストレッチロングネックゲイター

公式オンラインストアで詳細を見る

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必ず持っていく「道具編」

バックパック・パックカバー(暫定)

基本的には夏に使用しているもので大丈夫ですが、荷物が多くなるので日帰りでも40L以上は欲しいところ。また背面がメッシュ地のバックパックでは背中の風通しの良さが逆に仇となるため、やめた方がいいでしょう。

ベスト リーズナブル
OSPREY Variant 37/52 mont-bell グラナイトパック 40
OSPREY(オスプレー) バリアント52 L ギャラクティカブラック amazon_buttonrakuten_search_button3 mont-bell(モンベル) グラナイトパック 40/RUST 1223349 [0018_… rakuten_button

トレッキングポール(暫定)

冬の足場は滑りやすく、万が一の深雪に備えてポールかピッケルは必携。急斜面や氷、暴風などが少ない冬の低山であれば、経験上ポールの方が使いやすくておすすめ。冬専用のポールもありますが、夏使用しているトレッキングポールに雪道用のスノーバスケットが取り替えられるモデルがオールシーズン使えて効率的です。

ベスト リーズナブル
SINANO フォールダー FREE 125 Black Diamond トレイル
SINANO シナノ(トレイルランニング用ポール)トレランポール フォールダーFree 125(110-125cm) amazon_buttonrakuten_search_button3 BLACK DIAMOND(ブラックダイヤモンド) トレイル BD82328 amazon_buttonrakuten_search_button3

クランポン(アイゼン)

本格的な雪山では冬要登山靴とセットで12本爪アイゼンが必須ですが、状況によっては爪の本数の少ない簡易的なアイゼンでも問題ありません。そんなとき、昔は軽アイゼンが主流でしたがぶっちゃけ歩きにくく、慣れが必要でした。今では高性能で取り付けが簡単なチェーンスパイクが非常に便利でおすすめ。なお、必ず下界で試し履きしてから持っていきましょう。

ベスト リーズナブル
CAMP アイスマスター mont-bell スノースパイク シングルフィット
カンプ カンプ CAMP アイスマスター 5917300 Lサイズ レッド【Mens】【Ladies】 amazon_buttonrakuten_search_button3 モンベル(mont‐bell) スノースパイク シングルフィット 1129611 ブラック BK amazon_buttonrakuten_search_button3

サングラス・ゴーグル

冬~残雪の時期には雪に反射した日差しで目がやられます。気がついたら目が炎症を起こし(雪目)、酷いときには行動不能になってしまいますので、冬のサングラスは何をおいても必携の装備。できれば予備も持参しましょう。

水筒

冬は金属製よりもナルゲンボトルなどのプラスティック系の方がおすすめ。雪から水を作る際の使いやすさも考えると折りたためるウォーターキャリーではなくハードなモデルがちょうどよい(日帰りではそこまで気にする必要はありませんが)。

ベスト リーズナブル
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nalgene(ナルゲン) 広口1.0L Tritan ブルー 91315 amazon_buttonrakuten_search_button3 エバニュー(EVERNEW) エバーポリタン2L抗菌タイプ ECB204 amazon_buttonrakuten_search_button3

断熱ボトル(暫定)

氷点下を軽く下回る気温のなか、休憩中に飲む温かい飲料は体力と体温の回復に、冬山では必須の装備。真空断熱ボトルがあれば、朝熱々の状態でポットに注げば、その後半日はもちます。容量は携帯性も考えて500ml程度がおすすめ。

ベスト リーズナブル
サーモス 山専ボトル 0.5L サーモス 真空断熱ケータイマグ0.5L
サーモス 山専ボトル ステンレスボトル バーガンディー FFX-500 BGD amazon_buttonrakuten_search_button3 THERMOS 水筒 真空断熱ケータイマグ 0.5L ブラック JNO-500 BK amazon_buttonrakuten_search_button3

ナイフ・マルチツール

ナイフがあることが前提、後はプライヤー(ペンチ)があると修理に使える、さらにハサミがあると色々便利。現状ではちょっと小さいけどすべていけるレザーマンがベストか。

ベスト リーズナブル
LEATHERMAN SQUIRT PS4 VICTORINOX カデットNL
LEATHERMAN(レザーマン) SQUIRT PS4 ブルー 【LTJマーク入り日本正規品】 PS4-BL amazon_buttonrakuten_search_button3 VICTORINOX(ビクトリノックス) カデットNL 保証書付 2.2503 【日本正規品】 amazon_buttonrakuten_search_button3

クッカー

食器で食べるような食糧を持っていく場合にはもちろん、また緊急避難用に常備してもよいでしょう。チタンは熱伝導率が悪いので火の強さには注意が必要ですが、EPI ATSチタンクッカーは底部にアルミを吹き付けて熱伝導率を向上させており、軽さも使い勝手も良いとこどり。

ベスト リーズナブル
EPI ATSチタンクッカー TYPE-3 M PRIMUS イージークック・ソロセットS
EPI(イーピーアイ) ATSチタンクッカー TYPE-3 M TS-201 amazon_buttonrakuten_search_button3 PRIMUS(プリムス) イージークック・ソロセットS P-CK-K102【日本正規品】 amazon_buttonrakuten_search_button3

ストーブ・燃料(暫定)

火を起こせるかどうかがシビアな冬では火器も必携装備。温める食材を持っていく場合にはもちろん、また緊急避難用にも常備したいところです。冬は気温が低く燃料が気化しにくく、風が強いことがほとんどなので、低温や強風下でも安定した火力のウインドマスターは現在最強のストーブです。ちなみにガスカートリッジは必ず冬季用のハイパワータイプを持っていきましょう。

ベスト リーズナブル
SOTO ウインドマスター SOD-310 ソト(SOTO) AMICUS(アミカス) SOD-320
ソト(SOTO) マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310 amazon_buttonrakuten_search_button3 ソト(SOTO) AMICUS(アミカス) SOD-320 amazon_buttonrakuten_search_button3

カトラリー

食器で食べるような食糧を持っていく場合に。スプーン、フォーク、割り箸など何でも構いませんが、1本でスプーンもフォークもこなす「スポーク」という種類が比較的便利。でも底の深いクッカーに最適化された長さと収納性と食べやすさを両立させた最高のブキには未だ出会えていません。

ベスト リーズナブル
snow peak スクー LIGHT MY FIRE SPORK 2PAC
スノーピーク(snow peak) スクー SCT-125 amazon_buttonrakuten_search_button3 LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー) LIGHT MY FIRE(ライトマイファイヤー)SPORK 2PAC(スポーク2パック) TRANS ORANGE&ORANGE(トランスオレンジ&オレンジ) 26195 amazon_buttonrakuten_search_button3

コンパス

ベスト リーズナブル
SILVA COMPASS RANGER NO.3 SILVA コンパス スターター 1 2 3
SILVA(シルバ) COMPASS RANGER NO.3 ECH292 amazon_buttonrakuten_search_button3 SILVAのコンパス、スターター123SILVA コンパス スターター 1 2 3 [ブラック] 方位磁針 方位磁... rakuten_button

地図・コース資料

冬は夏道が雪に覆われて道が見えなくなることは日常茶飯事なので、読図の技術は必須。地図はガイドブックのような簡易なものではなく、詳細な地形が載った国土地理院の2.5万分の一地形図に磁北線を自分で書き入れてもっていくのが理想です。さらに、コースについての最新の記録やガイドがあればそれらのコピーをもっていくことで、より安全に行程を運ぶことができます。

ヘッドランプ(暫定)

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Black Diamond revolt mont-bell パワーヘッドランプ
BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) リボルト チタニウム BD81086 amazon_buttonrakuten_search_button3 モンベル(mont-bell) ヘッドランプ パワーヘッドランプ バーントオレンジ 1124586-BTOG amazon_buttonrakuten_search_button3

替え電池(モバイルバッテリー)

万が一のためにヘッドランプその他電子機器の替え電池は持っていきます。特に冬は寒さで驚くほど電池の消耗が早いため、夏での備え以上に持っていくようにしましょう。

切り傷・擦り傷、虫刺され、ねんざ等万が一の怪我に備えます。なおファーストエイドキットについてはこちらで解説しています。

日焼け止め

雪面の照り返しもキツい冬は紫外線が特に強く、UVカットのリップクリームも含めて日焼け止めは必携です。

ライター・マッチ

火器を使用する想定がある場合にはもちろん、あまり考えたくないですが万が一夜を明かさなければならなくなったときには火を起こすために必要です。

携帯電話・スマートフォン

最近では便利なアプリも出ていたりしますので、使うシーンも増えてきました。またキャリアによっては稜線上で繋がる場合もあるので、万が一の時、連絡がとれて助かったなんて話もあります。

ロールペーパー

トイレットペーパーを適量。トイレに使用したり、食器等を拭いたりします。

行動食

山行で食べる昼食、レーション(塩分・糖分などおやつ的な食糧)など、必要な分だけ持っていきます。山の中では数分の休み毎に細かく食糧をとっていくのがよいので、小分けにできるものがいいです。

非常食

ぼくの場合はカロリーメイトを常に1箱パックの中に入れてあります。

ビニール袋

ゴミ袋に、濡れた衣服にと、袋が必要になることは結構な割合でありますので何かと使えます。

予備靴ひも(細引き)

万が一靴ひもが切れたときのための備えとして。ぼくの場合、靴ひもではなく3mm×10mの細引きを常にパックの底に入れています。その方が汎用性が高く、靴ひもが切れたときの他テントやタープなどで張り綱が足りないとき、その他さまざまなシーンで活用できます。

時計

普段はスマホなどで確認できますが、万が一のときでも確認できるように何かしら時計は必ず持っておきたい。気圧計や高度計が付いているモデルはかなり便利。

ガムテープ

素材は布です。補修用に、絆創膏代わりに、食材などの袋ものを開けた後の蓋として、そして焚火の着火剤にもなるガムテープは万が一の時に大活躍してくれます。

エマージェンシーシート

被るだけで暖かくなる、緊急ビバーク用の保温シート。テントの下に敷くグランドシートにもなります。

ベスト リーズナブル
Grabber オールウェザーブランケット SOL ヒートシートサバイバルブランケット
Grabber(グラバー)オールウェザーブランケット BL(ブルー) 22146 amazon_buttonrakuten_search_button3 SOL(ソル) ヒートシートサバイバルブランケット 12132 amazon_buttonrakuten_search_button3

ツェルト(暫定)

とにかく冬は何か不測の事態が起こったときの危険度が夏の比ではなく、そのための備えは万全にしておくことが重要です。ビバーク(緊急避難的な露営)時に雨雪や外気をシャットアウトするツェルトは緊急時以外のちょっとした休憩時に風よけに使ったりもできます。個々人でもたなくても、共同装備としてパーティの人数分の容量を1つは持っておきたいです。

ベスト リーズナブル
mont-bell U.L.ツェルト アライテント ライペン スーパーライトツェルト
モンベル(mont-bell) テント U.Lツェルト スプリンググリーン [1人用] 1122281 SPGN amazon_buttonrakuten_search_button3 アライテント(ARAI TENT) スーパーライト・ツェルト1 1~2人用 34224048 amazon_buttonrakuten_search_button3

状況に応じて持っていく「道具編」

ピッケル(ピッケルバンド・カバー)

そもそもピッケルをもっていかなければならない山域・コースは今回想定していませんが、万が一に備えて持っていく方がいいケースも。ただ、持っていくのであれば本番で使う前に使い方の練習は必ずしておくこと。

ワカン・スノーシュー

こちらもそもそも今回の想定外ですが、行ってみたら意外な積雪があって助かったというケースがあることも確か。ただこちらも事前に足に合わせ、使い方を習熟しておくことが大切です。

GPS(暫定)

紙の地図を持っていくのは前提ですが、より安全に、より素早く現在地を把握するのにGPSはやはり便利。特に雪山での安心感は半端ない。

ベスト リーズナブル
GARMIN OREGON 650 TCJ2 GARMIN eTrex 20J
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スタッフサック・防水袋

パッキングを楽に、便利に、そして安全にしてくれる登山用のスタッフサック。濡らしてはいけないものは完全防水サックに。

ベスト リーズナブル
SEA TO SUMMIT ウルトラSIL ナノ ドライサック mont-bell アクアペル スタッフバッグ10L
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラSIL ナノ ドライサック 8L オレンジ 1700297 amazon_button モンベル(mont-bell) アクアペル スタッフバッグ10L ホットレッド amazon_button

折りたたみシート

雪の上に座ると地味に体温を奪われていくので、こうした断熱シートがあると何かと便利です。

ベスト リーズナブル
Therm-a-Rest Z Seat  
THERMAREST(サーマレスト) 寝袋 マット Z Seat Zシート レモン 30671 【日本正規品】amazon_button 直座りで我慢!

赤布・旗竿

冬山で最も危険な状況のひとつは、吹雪などで視界がなくなり(ホワイトアウト)、積雪によって来た道をかき消され、八方塞がりになることです。冬ではそんな状況はちょっとしたことですぐ起こるものだと考え、状況に応じて樹林帯では道に迷わないよう枝に赤布を巻き付けたり、稜線上では赤布を巻いた旗竿を立てるなどして目印をつけていきます(入山者も多い有名ルートではそれが不要なくらい赤テープや立て札が豊富なことも多いので、常時つけながら歩く必要があるわけではありません)。

カメラ

好みと体力に応じて。

ラジオ

普段はNHKの気象通報を聞いて天気図を書くために持っていきましたが、それ以外でも翌日以降の天気予報や、遭難したときの情報収集手段としても重宝します。日帰りハイキングや天気図をかけないのに無理して持っていっても無駄かもしれません。

ホイッスル

これもハイキング程度であればほぼ使うシーンはないと思いますが、山の中ではぐれたときなどに大きな音を出す必要が出た場合使うために、お守りとして持っています。ちなみに岩や沢登りでは滝・壁の上下で相手が見えない状態で合図する為に重宝します。

洗面用具

下山後の温泉関連、コンタクトレンズ関連など、シーンに合わせて必要なものを。

裁縫セット

万が一の時に補修ができるような最低限の糸・針・当て布があると安心。最悪無くても何とかできる臨機応変さも必要ですが。

ポケットウェットティッシュ

山は水が貴重ですから、さっと拭けるものがあると嬉しい。コンタクトを付けるときのお手拭きにも便利。

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