アウトドアで、こだわりのコーヒーを愉しむ——。
少し余裕が出てきたアウトドア愛好家なら、そんな至福のひと時を誰もが一度は夢見たことがあるはず。ただこればかりはいわゆる「いい道具」をそろえただえけでは、コーヒーを楽しむことはできません。何をおいても大切なのは、やはり豆。
そんなおり、アウトドアを愛するぼくたちにピッタリのコーヒー豆をクラウドファンディングで見つけました。今回は、味覚を満たしてくれるだけでなく、環境や社会問題解決に寄与することにもなる、ネパールのヒマラヤ山麓の農園でとれたオーガニックコーヒー「ナマステ ヒマラヤ」の先行予約販売のお知らせです。
目次
「ナマステ ヒマラヤ」の特徴
オーガニック認証
アメリカとヨーロッパのオーガニック認証を受けており、スペシャリティコーヒーアソシエーションにも属している確かな品質を誇る農園で作られています。
自然環境に優しい農法
農園はヒマラヤ山脈から流れてきた綺麗な川のある山麓の森の中。大きな木々の下にコーヒーの木が一本一本丁寧に育てられ、自然の森の環境そのままの森林農法が行われています。森林農法は、土地を豊かにして生物多様性のある豊かな自然環境の保全にも貢献しています。
貧困問題の解消へ
現地のカーストの低い女性たちを雇用して、適正な価格で買い付けることで貧困や人身売買、麻薬栽培などの社会問題の解決にも寄与しています。
高品質な手作り
丁寧に一つ一つのコーヒー豆が手摘みされ、綺麗な川の水で精製されて天日干しされています。また、一つの農園なので管理が行き届いている高品質なコーヒーです。
実績のある国内ローストパートナー
オーガニックなフェアトレードコーヒー焙煎で18年間の実績を持つスローコーヒーさんが日本国内のローストパートナー。丁寧に深煎りでローストされたコーヒー豆は苦味と酸味、甘味のバランスがとれて後味すっきりな毎日飲めるコーヒーです。
日本初展開
小規模農園でていねいに作っていて流通量がごくわずかなため、大変貴重なコーヒー豆です。また日本に本格展開するのは今回が初めてとなります。
実際に飲んでみたら!?
社会貢献とか何とかいって、味はそんなに……なのでは?
白状します。人一倍、疑り深い自分です、そんな気持ちがゼロだったわけではありません。
そこで今回、無理を言って編集部でも試飲させていただきました!で、飲んでみて納得。家でも豆を挽いてからコーヒーを飲む程度にはこだわっている自分でも病みつきになるおいしさです。深い香りと苦みがありつつもスッキリした味わいが、酸味少なめのマンデリン好みな自分にはピッタリ。普段用の豆もなかなかしっくりくるものがなかったので、思わず定期購入をポチってしまいました。
プロジェクトページで詳細を見る・このプロジェクトに参加(購入)する
アンバサダーのみなさん
YAMANOVAのアウトドアコーヒーアンバサダーのみなさんです(順不同)。詳しくはプロジェクトページへ
- 近藤謙司さん(国際山岳ガイド|アドベンチャーガイズ代表)
- 内田一成さん (聖地研究家)
- 宮地藤雄さん (トレイルランナー)
- 三和由香利さん (ヨガコーディネーター、ヨガ世界大会ワールドチャンピオン)
- 阿部雅龍 さん(夢を追う男、冒険家)
- 小口良平さん (自転車冒険写真家)
- 柳澤仁さん (OUTING PRODUCTS ELK 代表)
- 高繁勝彦さん (アドヴェンチャーランナー)
- 八木名恵 さん(プロアイスクライマー)
- 奥宮俊祐 さん(Fun Trails代表・プロトレイルランナー)
- なすびさん (タレント)
- GOTO AKIさん (フォトグラファー)
プロジェクトページで詳細を見る・このプロジェクトに参加(購入)する
このプロジェクトに興味をもった場合はどうすればいい?
このプロジェクトに興味をもたれた方は、以下の支援サイトで、ここでは語りつくせなかったプロジェクトの全貌や詳細について書いてあります。もちろんここからさまざまな形でプロジェクトに参画(購入予約)することもできます。
クラウドファンディング – MotionGallery (モーションギャラリー) 支援先ページはこちらから