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比較レビュー:冬山の必需品、あるいは日々のマイボトル。保温・保冷ウォーターボトルを飲み比べてみた

冬であろうとも、登山中は大量の汗をかくため、水分補給は欠かせない。とはいえ凍えるような環境では、冷たい飲料水ばかりでは身体を冷やしてしまう。さらに気温の低いなかでの登山は、冷たい飲料水は凍ってしまうこともしばしば。そんなとき温かい飲み物は、芯まで冷やされた身体をほぐし、心身に再び活力を与えてくれる。

冬のアウトドアシーンで重宝するのが、保温保冷に優れたウォーターボトルだ。バッグのサイドポケットなどに収納している方も多いだろう。「保温・保冷」というだけあって冷たさもキープしてくれるため、冬だけでなく夏にも大活躍してくれる。昔と違って近年では日常使いからキャンプ、レジャー、そして本格登山向けまで、使えるモデルのバリエーションも豊富になってきた。デザイン、機能性にそれぞれ個性があるが、今回は主にアウトドア・登山向けウォーターボトルとしてのストライクゾーンを判断してみた。

今回比較した保温・保冷ボトルについて

先ほど書いたように、最近ではレジャーだけでなく、毎日の仕事で使ったり、キャンプや軽いアウトドアで使ったりと、ニーズに合わせて幅広いモデルが発売されている。このため基本的にはアウトドア系ブランドからリリースされている、アウトドアやレジャーに使用できる、500ml前後のモデルと範囲を絞って、定番ものから最新モデル、有名メーカーからベンチャー系ブランドまで、バリエーション豊富な以下の8製品をチョイスした。

評価項目については、下記の通り5つの指標を設定。

  1. 保温保冷・・・ウォーターボトルの根本的な機能。暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく。出来るだけ長い時間、飲み物の温度を保っていてほしいものだ。
  2. 携帯性 ・・・ウォーターボトルは、持ち歩くものだからこそ、携帯性に優れたものを選びたい。ここでは、携帯性として、軽さと収納性等を判断した。山でも街でも、持ち運びしやすさは、いいに越したことはないのだ。
  3. デザイン性・・・アウトドアのみならず、日常生活でも使うことが多いウォーターボトルだからこそ、ボトルフォルムによる、飲み物を口にする際の飲みやすさ、ボトルの握りやすさは、気になる点。使い勝手がいいデザイン性をジャッジした。
  4. お手入れ・・・大きさ、構造、パーツの数などによって、お手入れが楽であったり、面倒であったりするもの。日常やアウトドアでも使うものなので、外せないポイント。
  5. 使い勝手・・・構造のシンプルさ。高い耐久性や耐衝撃性。グローブしたままでも扱いやすいなど、環境やユーザーの状況・状態を考慮した使い勝手のよさをジャッジ。

テスト結果&スペック比較表

スマホ向けの軽量表示で表が見づらいという方はこちら

総合評価 AAA AAA AA AA AA AA A A
アイテム FLSK ボトル 500ml Hydro Flask  18oz Wide Mouth SIGG ホット&コールド ワン 0.5L Klean Kanteen  TKPro 0.5L MiiR Wide Mouth Bottle 16oz mont-bell アルパイン サーモボトル 0.5L STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル 0.47L THERMOS 山専用ステンレスボトル 500ml FFX-500
参考価格 5,292円 4,320円 4,752円 5,184円 4,752円 3,780円 3,564円 5,940円
ここが◎
  • 抜群の保温・保冷力
  • デザイン
  • 重量
  • 手入れのしやすさ
  • デザイン
  • 飲み口の大きさ
  • 片手操作で飲める
  • デザイン
  • 保温力
  • 手入れのしやすさ
  • 操作性
  • 携帯性
  • デザイン
  • 手入れのしやすさ
  • 保温力
  • 操作性
  • 耐衝撃性
  • 重量
  • 手入れのしやすさ
  • 飲みやすさ
  • 使い勝手
  • 保温力
  • 耐衝撃性
  • 重量
ここが△
  • ボディが滑りやすい
  • 蓋を開けた際に液だれを起こしやすい
  • 携帯性
  • 洗いにくさ
  • サイズと重量
  • 保温力
  • デザイン
  • 保温力
  • 重量
  • やや幅広
  • デザイン
  • 洗いにくさ
  • 価格

保温・保冷力

★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★★★★☆
携帯性 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
デザイン性 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
お手入れ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
使い勝手 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
スペック
アイテム FLSK ボトル 500ml Hydro Flask  18oz Wide Mouth SIGG ホット&コールド ワン 0.5L Klean Kanteen  TKPro 0.5L MiiR Wide Mouth Bottle 16oz mont-bell アルパイン サーモボトル 0.5L STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル 0.47L THERMOS 山専用ステンレスボトル 500ml FFX-500
容量 500ml 532ml 500ml 500ml 473ml 500ml 470ml 500ml
重量 315g 325g 325g 520g 272g 265g 335g 280g
本体寸法(幅×高さ) 70×250mm 74×205mm 69×265mm 74.7×260mm 70×220mm 70×240mm 77×200mm 70×235mm
本体材質 ステンレス鋼 18/8ステンレス鋼 18/8ステンレス鋼 18/8ステンレス鋼 18/8ステンレス鋼 ステンレス鋼 ステンレス鋼  
保温効力 78℃以上(6時間)※1 保温最大6時間 68℃(6時間) 79℃以上(6時間)※1   78℃以上(6時間)※1 57℃以上(6時間) 77℃以上(6時間)※1
保冷効力 6℃以下(6時間)※2 保冷最大24時間   6℃以下(6時間)※2   8℃以下(6時間)※2 8℃以下(6時間) 10℃以下(6時間)※2
その他
  • BPAフリー
  • BPAフリー
  • 表面に独自のパウダー加工
  • 飲み口はワンタッチ開閉
  • コップ
  • BPAフリー
  • ステンレスカップ
  • 高耐久・エコ塗装Klean Coat™
  • BPAフリー
  • カップホルダー対応
  • コップ
  • シリコーンゴム製滑り止め
  • 半回転で開閉できる内栓
  • CERAMIVAC(セラミバック)の飲み口
  • ノンスリップコップ
  • シリコン製リング
  • シリコン製底カバー

※1保温効力(6時間)…室温20℃±2℃において、製品に満たした熱湯が95℃±1℃のときから6時間放置した後の湯の温度
※2保冷効力(6時間)…室温20℃±2℃において、製品に満たした熱湯が4℃±1℃のときから6時間放置した後の湯の温度

各モデルのインプレッション

驚いたのはデザインだけじゃない:FLSK ボトル

圧倒的な保温力とデザイン性を見せたFLSK。シンプルなパーツとスリムな飲み口も魅力。

今までにないスタイリッシュなデザインのウォーターボトル。当サイト編集長が今年のISPOで一目惚れし、満を持して試してみた。メーカー独自のステンレス真空二層構造に加え、内部の銅コーティングの壁が保温性をより強化。保温18時間、保冷24時間のキープというのがメーカーの謳い文句だが、ほぼ間違いないだろう。テストした中で、ダントツの温度キープ力だった。高級ステンレス鋼を採用しているため、サビにいくく、汚れも落としやすい。よくありがちな、コーヒーなどの色移りやニオイも残りにくい性能を持つ。ボトル本体と蓋とパッキンのみのシンプル構造。スリムボトルゆえに、やや中を洗いにくい気もするが、工夫次第でなんとでもなるし、専用クリーニングビーズを使えば超ラクラク。欲をいえば、ボディにグリップ性があればよかった。

トータルでの完成度の高さ:Hydro Flask 18 oz Wide Mouth

幅広な飲み口の割には保温力もしっかりとあり、手入れや使い勝手もよい。

チャーミングなロゴデザインが印象的なウォーターボトル。ステンレスの二重壁真空断熱構造により、保冷最大24時間、保温最大6時間を誇る。温度差で表面が結露することはない。耐久性・耐錆性に優れた18/8ステンレスを採用。寸胴タイプのフォルムは、飲み物を美味しく保ち、お手入れもカンタンだ。素材には人体に悪影響を及ぼすビスフェーノールA(BPA)を一切含んでいない。ボトル表面には、独自のパウダー加工には施され、濡れた手でも握りやすく滑りにくい。柔軟で耐久性の高いストラップは、手に引っ掛けやすい大きさで、ちょうどいい。蓋はハニカム断熱キャップで、ボトル内部の温度をキープ。ただ、蓋を開けた際に液だれを起こしやすいのが、ちょっとマイナスポイント。

デザインと使い勝手を両立:SIGG ホット&コールド ワン 0.5L

基本的な高性能の他、ワンタッチで飲みやすい飲み口など工夫が利いている。

1908年、スイスで創設された金属加工の専門メーカーSIGG。老舗のウォーターボトルは、ドイツのグッドデザイン賞「GERMAN DESIGN AWARD WINNER 2016」受賞するほどの、研ぎ澄まされたデザイン。口にする際、(グローブをしたままでも)片手でワンタッチ操作ができるユーザビリティー溢れる優れもの。とりわけ、アウトドアシーンでは光るポイントだ。錆びにくく、耐久性の高い18/8ステンレスを採用しており、保温効力の高まるステンレス製真空2重構造。本体に含まれる金属ジルコニウムが、真空層の酸素や湿気と結合することで、容器内の熱や冷気を外に逃がさない真空効果を高めている。さらに、真空面の内側に銅のコーティングを施されており、内側での一層高い熱反射性保っている。保温効力は68℃で6時間。片手で使える点は、高く評価できるが、洗浄時には少々苦労をするのは否めない。

質実剛健の機能美が冴える:Klean Kanteen  TKPro 0.5L

ずっしりと武骨なつくりだが、保温力やシンプル・使いやすいパーツ類が魅力。

堅牢なステンレスカップ付きのため、やや大きめで今回のなかでは最も重い(致し方ない)。無骨なまでに格好良く、シンプルなフォルムのウォーターボトルだ。キャップは少しひねれば注げるポアスルーテクノロジーを採用。360度どの位置からでも注げる。カップもダブルウォール構造で、手の中にしっくりくるフォルム。グローブをしたままでもラクラク扱える。採用されているKlean Coat™は、 従来のパウダーコートと比べて4倍の強度を誇る。グリップ性が高いざらついたボトル表面もプラス評価。プラスチックは一切使用されておらず、18/8ステンレスとシリコーンのみのClimate Lock™ダブルウォールの真空断熱構造。ボトル内側は電解研磨が施こされ、有害な製造工程はなく、もちろんBPAフリーだ。臭い移りもしずらく、大きめのボトルゆえに、手入れがしやすい。カップ付きのモノであれば、まず、これをチョイスすべき。

性能だけでなく環境への意識も高し:MiiR WIDE MOUTH 16oz

やや冷めやすい作りだが、シンプルなつくりで使い勝手は上々。

ダブルウォール真空断熱構造のシンプルなウォーターボトル。内面は金属臭がしない18/8メディカルグレードのステンレススチールを採用。また、外面は手に持ちやすいハードシェルパウダーコート塗装が施されている。BPAフリーで、フタも手に引っ掛けやすいフォルムだ。アウトドアシーンでもなにかと使いやすい。ボトルはTemp Deflector™テクノロジーによって、温度が外に放出されるのを防いでいる。シンプルな作りは嬉しいが、アイスキューブの入るワイドマウスゆえか、外気との触れ具合が大きく、保温保冷の効きが弱い気がしなくもない。取り組みとしては、売上の一部が追跡可能なクリーンウォーター&ヘルスプロジェクトに適用され、世界中の水、教育などに不自由している地域をサポートしている希少なボトルだ。

高性能かつ軽量・高耐久を追求:mont-bell アルパイン サーモボトル 0.5L

グローブをしても扱いやすく、衝撃にも強く、山での使いやすさは随一。

コップカバー付きのコンパクトな登山用ボトルだ。本体表面には強度に優れたSUS304ステンレス鋼を、内面には腐食に強いSUS316ステンレス鋼を使用した真空二層構造。また、熱の流出を抑える反射加工を施されており、6時間ぐらいなら、保温保冷ともに期待通りだ。コップつきでもシンプル構造。日常でもフィールドでも使いやすい。利用方法としては、内栓をゆるめて、中身の飲み物をコップカバーに注いでから、口にする。コップカバーと底カバーはシリコンでできており、置いた時の安定感はかなりいい。アウトドアなどの屋外での利用には、なかなか嬉しいディテールだ。内栓のゆるませ加減が、やや分かりづらいのが減点ポイント。

高性能と気軽さとを両立したマルチユース:STANLEY ゴーシリーズ 真空ボトル

デザイン性と飲みやすさは抜群だが、保温力では他に比べて見劣りしてしまった。

スタンレーのマルチユースモデル、ゴーシリーズ。真空断熱構造で、57度以上で6時間。8度以下で6時間を保つものの、他社と比較するとやや弱いかもしれない。飲み口は、家庭用の氷も楽々入れられるくらいの大きめの直径6cm。フタとボトル本体のみの構造で、お手入れはしやすいタイプだ。食洗機も使用可能。とはいえ、バックパックのサイドポケット等に収納するには、若干大きいかもしれない。フタは最新の合成樹脂トライタンを採用。中身が見えるスケルトンタイプで、フィンガーループを装備していて、持ち運びがカンタンだ。生涯保証の割には、3500円程度とリーズナブルな価格設定。エントリーモデルとしては、手頃に選択できるモデルだが、保温保冷面に、ひと工夫ほしいところだ。

登山での確かな実績を誇るロングセラー:Thermos 山専用ステンレスボトル FFX-500

なんだかんだいっても長きにわたって登山者ののどを潤してきたロングセラーだ。

グローブをしたままでも扱いやすいボディリングの「山専用サーモス」。ボディは36mmの口径を採用。ステンレス製真空二重構造で、77度以上の温かさを6時間はキープ(室温20度)する。ボディに備わっているシリコン製リングは、握りやすく、落下時等のダメージも抑制。底部のシリコン製底カバーも落下時等の衝撃を抑えるもの。ボディの傷つき防止の工夫が施されている。また、底面が広く安定した形状で、高いホールド性のノンスリップコップは、滑りにくく、グローブしたままでも扱いやすい。アウトドアシーンならではの機能面が色々と長けているボトルだ。とはいえ、ダブルスクリューせんが、どうしても他社と比較すると複雑。お手入れ面でマイナス。シンプルさも追求してほしい。

次ページ:各項目の詳細レビューへ

前ページでは比較したモデルのランキングと、評価・スペックの一覧、そしてそれに基づくおすすめを紹介した。ここからはその評価(なかでも特に使い勝手)について、どのような基準で評価したのか、なぜそのような評価になったのかについて補足していく。

各項目詳細レビュー

飲み口

構造上、飲み口が大きめだと、その分、飲み物が外気に触れる確率も高まる。飲みやすさだけではなく、保冷保温のためには、飲み口もスリムの方がベターだと思う。その点、FLSK(フラスク)やSIGG(シグ)は構造上、外気に触れにくく、密閉性は高いし、キャップの開け閉めしても、中の飲み物が外気の温度に左右されにくい。ただ、お手入れの点で、やや手間を要することをお忘れなく。

飲み口の広いモデルは注ぎやすく飲みやすい一方で、飲む回数が多ければ多いほどスペック以上に実際の保温力は高くなくなることに注意。

グリップ性

秋冬はグローブをしたまま、ウォーターボトルを扱うことも多い。なので、ボトルを握った際のグリップ性は見逃せない。今回のラインナップには、ボトル表面に凹凸感をつけ、グリップ力を高めているものが目立った。Klean Kanteen (クリンカンティーン) 、Miir(ミアー)はボディとキャップを、Hydro Flask(ハイドロフラスク)とSTANLEY (スタンレー)はボディのみがコーティングされている。

表面のパウダーコーティングによって握りやすくなる。クリーンカンティーンはさらに滑りにくく耐久性の高いKlean Coatを採用。

シンプル構造

ボトルの構造はシンプルに越したことはない。扱いやすいし、お手入れもしやすい。分解しなくてはいけないのは、やや億劫だし、お手入れにひと苦労する。トータル的なスペックを踏まえると、オススメの大本命はFLSK(フラスク)、コップ付きなら、Klean Kanteen (クリンカンティーン)。

クリーンカンティーンはステンレスのみの凸凹の少ないシンプルで少ないパーツでまとめられている。FLSKは飲み口こそ細いが、パーツは非常にシンプル。

もちろん、Hydro Flask(ハイドロフラスク)、Miir(ミアー)、STANLEY (スタンレー)も合格ラインのシンプルさだ。

耐衝撃性

今回のラインナップで、ボディの素材自体には、大きな差異はないように思えるが、Thermos(サーモス)とmont-bell(モンベル)にはシリコンカバーが施されている。とりわけアウトドアで利用する時には、野外ゆえに、安定性に欠けたフィールドもある。落下等により、ボディ表面を傷つくのを防ぐことにより、ボディ自体は長持ち。シリコンカバーが交換できる点もGOOD!

サーモスとモンベルには傷つきやすい底部・蓋にシリコンカバーが付属。取り外して軽量化も可能。

まとめ

大本命はFLSK(フラスク)。研ぎ澄まされたスタイリッシュなデザインと、スバ抜けた保温性には感服した。熱めのホットコーヒーが、24時間経っても、熱さを感じられるくらいの温度のまま。お手入れ用のクリーニングビーズや、汚れにくくサビにくい高級ステンレス鋼も評価すべき点。

Hydro Flask(ハイドロフラスク)とSIGG(シグ)もレベル高めのオススメライン。チャーミングなロゴとカラーラインが豊富なHydro Flask(ハイドロフラスク)か、片手で使えるSIGG(シグ)か。好み次第だ。カップ付きなら、Klean Kanteen (クリンカンティーン) TKPro 0.5Lを推奨する。やや大きめだが、シンプルで存在感のあるデザイン。保温保冷もまずまずだ。一方、Miir(ミアー)とSTANLEY (スタンレー)は、携帯性とデザインが優れているものの、ウォーターボトルとして、ウェイトが大きい機能である保温保冷をもっと向上してほしい。逆にThermos(サーモス)とmont-bell(モンベル)は保温保冷が優れているものの、携帯性とデザインのアップグレードを願うところだ。

奥山賢治

Trailist (トレイルフォトライター・大会運営スタッフ・きこり見習い・山小屋サポーターなど)。フリーのトレイルライターとして、トレイルラン関連の媒体で、記事執筆をしています。大会運営スタッフとしての所属は北丹沢山岳センター→パワースポーツ(今ここ)。コース整備がきっかけで、修了したのは森林整備基本研修及び演習林実習コース(つまりは、きこり見習い)。時折、丹沢最高峰の蛭ヶ岳山荘でお手伝いをしています。

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