【ほぼの駅&奇二先生プレゼンツ】インドア派のためのほぼ日の林間學校!【イベントレポート】
あの『ほぼの駅AKAGI』が放つ新イベント!
ギアジンでもレポートしました糸井重里氏率いるほぼ日が運営する群馬県は赤城の山の上にありますほぼの駅プレ相当のαオープンから2026年春、正式オープンへ!
OGZNEWSより
そんな今、赤城山で勢いのある『ほぼの駅』が解き放つ新イベントの情報をキャッチしたギアジン編集部としてはこれは体験してみないと! という事でお邪魔してきました当日の内容をお送りいたします。
イベント当日朝。

…ちょっと嫌な位微妙な天気です(笑) これはまいったなあと進んでいきますが。

赤城の山頂付近まできますとこの晴れ様!

ほぼの駅到着、ええ全くもって赤城の山の上は快晴なのでした。

相変わらずのモダンでお洒落な駅内ですがαオープン時と比べますと少し模様替えした模様。

ザック置き場等も出来てパワーアップしてるみたいでした。

うまうまあかぎのソフトクリーム健在!

無事グランドオープンしましてなによりです。

そんなほぼの駅眼下には大雲海! なるほど下界はまだまだ天候回復してないみたいで。

そして売店コーナーもαオープン時と比べまして大分製品が入れ替わっていた気がします、どれも人気で回転が良いのでしょうね。

アウトドア目線で見ますとyozoraの製品が実際に手に取って見れるのは良いですよね。
yozora公式サイトhttps://www.1101.com/store/yozora_camp/index.html
イベント受付からブリーフィング

まずは受付を済ませまして今回のイベント内容に入っていますお弁当を受け取り! 後でのお楽しみ! それと参加者識別用のバッジも。

さらにオリジナルペットボトル支給と

こちらはお貸出し品の双眼鏡。

続々と参加者が集まった所でブリーフィング、本日の内容を確認します。

中には今回の陰の立役者もシレっと参加してましてそれは後述!

では出発! となりますがほぼの駅前からもう始まってます。 …そして!

今回の講師のご紹介、立教大学准教授の奇二正彦先生。ニュージーランドのアートスクールで学び自然学校レンジャー・動物写真家助手・環境コンサルの研究員・環境教育NPOスタッフとして活動。40歳で大学院に進学し自然体験とスピリチュアリティとの関係について研究し博士(スポーツウエルネス学)取得とマルチな才能の持ち主です、特に鳥に関する知識が豊富!
ほぼ日の學校・奇二先生のページhttps://school.1101.com/lecture/583

そんな気になる奇二先生の足元はサロモン! ウェアもアウトドアブランドで固めていて親近感しかない!
さてほぼ日の林間學校、どんな内容なのかと申しますとほぼ日乗組員(と言うみたいです)さんのお話によりますと、自然のなかで過ごしたいけれどアウトドアには苦手意識があったり何をどこで始めていいのかわからなかったり。そんな思いをもつ方々を対象に日々自然を目いっぱい楽しむ先生からお話を伺いながら山のなかへと一歩ふみ出す体験コンテンツです。との事。
「インドア派のための」というタイトルにはアウトドア経験がない方にも気軽に参加してほしいという思いからだそうで。
直、今回はお試しのプレイベント的な立ち位置で参加者はモニターツアーという形で参加する形式となっております。

そこに超美味しい駅弁と豚汁まで付いてくるんですからウキウキなのであります!
外に出て一番、先生のお声がけから一同目の前の山に注目。

ちょっと耳を澄ますだけで鳥の鳴き声が聞こえます、そう今回の『ほぼ日の林間學校』はハイキングイベントでもあるのですが歩かずしてネイチャーハイクは始まっているのです。

そこから人間が正面に捉えられる視野のお話。

双眼鏡の基本的な使い方を教えてもらいます。

では早速実践、はい全く鳥を捉えられません(笑) 参加者の皆様はすぐ見つけて見れたようで流石です。

ちょっとだけ移動しまして赤城大沼方面の観察。

簡単な収音方法もレクチャーしまして

いざほぼ日の林間學校出発です!
五感で感じるスローハイキング。

では登山道入口からスタートですが大所帯ですのでゆっくり慌てず。

そもそもですがすでにそれなりの標高ですので急ぐのは禁物。

そして歩く事が一番の目的ではなくそこにある自然を目一杯感じる事が『ほぼの日の林間學校』の目的であります、360°の自然から何を享受するのか。

普段の山歩きでは気づかないようなちょっとした自然の変化にどれだけ気付く事が出来るのか!? という所にフォーカスしてますのでリラックスはしてるけど緊張感もある。といった少し矛盾した環境で皆さま歩いていきます、そこに奇二先生の解説・ヒントが付いてきます。奇二先生が鳥大好き! という事もあり飛んでいる鳥、鳴き声には特に敏感です。

ただし奇二先生が先頭にいる関係でその解説は伝言ゲームになる事もしばしばでさてちゃんと伝わっているのかはその時々で(苦笑) 時折隊列は入替えて進みます。

普段気にもかけない? 笹の葉も先生の解説後は気になって仕方ない!?

時折ちょっとした難所も出現しますが基本らくらく登山道です。

立ち止まって植物の解説、奇二先生博識なのであります。

この階段が前半のハイライト、地味にキツですよね山で階段。

ちょっとL字で大変な場所を抜けましたら

上がった先は平場でもう安心!

ここでも奇二先生の目が光る!

これなんでしょ? 奇二先生解説お願いします!
奇二先生「手のひらの木の実ですが、両方ともハンノキの仲間です。左の黄色いものが春に咲く雄の花が落ちていたもので、右の松ぼっくりみたいなのが、昨年秋になった実が落ちていたものです。」
なるほど勉強になります!

もうここまで来てしまえばお昼ポイントの小沼は目前!

一同ラストスパートです!

新緑の眩しい季節でした。

少し進んだ所で進行方向から見て左折すれば!

目的地の小沼は目前!

ここでも気になる動物の足跡を見つけちゃう奇二先生、流石です。

そして皆様お待ちかねのお昼ポイント小沼に到着です!
待望のほぼの駅AKAGI特製”ほぼの駅弁”!

お昼!お昼! のその前に奇二先生から小沼のアレ見ちゃいます? と。

それはかえるのたまご! 奇二先生によりますとヒキガエルの卵だそうで。こんな山の上にもあるんですね。

一同様々な反応を見せつつも興味津々。

そこから集合写真を撮りまして

奇二先生を囲んで待望のお昼タイム! 待ってました!

今回の特製お弁当を作ってくれましたほぼの駅施設運営リーダーの三ツ井さんからの解説と

更にこのお弁当の中心といってもいい豚肉の生産者である近藤スワインポークの代表近藤さんのW解説付きで作り手の思いを聞きながら大自然で頂くという至極の時間。
近藤スワインポークhttps://swine-pork.com/
公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/kondosp_minazawabase/

ではパカっとな、なんと超薄切りのリンゴも入ってる! この絶妙な甘さが豚肉とマッチして美味しい! 大胆な組み合わせに見えてしっかりと計算されたうまさ。

食事中も黒いサギが飛来したりとんびがやってきたりと忙しい!

食後は先生の指示の元、深呼吸しながらちょっと瞑想、そして談笑と話題は尽きません。
後半戦参りまます

では整った所で折り返しの後半へ

ほぼの駅までのピストンなので登山道に関しましては問題なし、ここで帰りながらの奇二先生からのお題で気になるものを一枚でもいいから撮って帰ろうのプチ試練。参加者それぞれで思い思いの一枚を探します。

筆者の気になる一枚。えっ大きすぎ?(笑)

皆様も気になるもの探しが止まらない、好奇心て大事ですね。

そこに奇二先生もぶっこんでくるので油断してられない!?

とやっている内に帰りはあっという間でございました。

皆様お疲れ様でした。
ほぼの駅に戻って最後のお楽しみ!

ほぼの駅に戻ってきてもまだお楽しみはおわらない!

『ほぼの駅』特製あかぎのうま豚汁!

ちょっと疲れた体に滲み渡る! こんなの美味いに決まってる!

ここでも近藤さんの解説が光ります、更に詳しく知りたければ『ほぼ日』のトピックスにもあり!
豚とキャベツの試食会https://www.1101.com/n/s/akagi_tonjiru/2025-11-20.html
そんなうま豚汁を頂きながら奇二先生から総括です。

奇二先生「今回は危険度が少ないコースで生き物を探しながらハイキングしたのですが、インドア派の皆さんでも楽しんでいらっしゃったのでほっとしました。その背景には、AIの発達で、スマホで写真を撮るだけで、生き物の名前を調べやすくなったことも関係しています。おすすめのアプリは日本版『Biome』か、世界版『iNaturalist』です。撮影のコツは背景をシンプルに、アップで撮ることです。」
「スローハイキングにはビジターセンターのような拠点、トイレ、休憩場所や食事、整備された散策コースがある場所が向いていますので『ほぼの駅』はうってつけかと思います! 赤城山の自然も季節によって野鳥や昆虫、植物も変わるため、景色と合わせてぜひ生き物の目線でも散策を楽しんでみてください。」

そして締めに今回の参加者様からお一人インタビュー頂けましたので感想もお聞きしました。
ニックネーム・サミーさんより!
「今回のイベントを知ったキッカケは普段から『ほぼ日』と『ほぼ日の學校』の記事を見ていたのでそこで知った感じです、山にも興味もあったので。山歩きはほぼ初めてだったのですが、歩いてみて思った事は私結構歩けるかも! という自信がつきました、これからも個人でハイキングに行ってみよう! という気持ちが芽生えました。今回の講師の奇二先生も説明が解りやすくて『鳥』を愛しているんだな、と感じました。」
「イベントに参加して耳が鳥の声に今までよりも向きそうな気がしてきました、お弁当はお肉がほんとうにやわらかくてとても美味しかった! 普段買うお肉とは一味違う気がしました。参加してとても良かったです、また次回のイベントがあった時は参加したいです!」

いかがでしたでしょうかほぼの駅からほぼ日の林間學校、大きい意味で登山イベントとしてありそうでなかった試みな気がします、もちろんストイックに登山を楽しむイベントも大いにアリですがスローハイクで自然を感じる事に重きを置く遊びも大いにアリだと感じました。
これから正式スタイルで開催するであろう『ほぼ日の林間學校』がどのような形で行われるかはお招きする講師で変わってくると思いますのでそのうちあるであろう次回も楽しみで仕方ないですね、その時参加するのはこれを読んでいるアナタかもしれませんね!
ほぼの駅 AKAGI
・公式サイトhttps://www.1101.com/hobonoeki_akagi/
・公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/hobonoeki_akagi/
・群馬県前橋市富士見町赤城山鳥居峠
・営業時間 AM10時~PM16時/ランチタイム 11時半~14時/L.O13時半
・定休日 不定休(SNSで営業日カレンダーをご確認ください)
・℡027-287-8444
・備考/天候や都合により営業日・時間が変わることがあります。お越しの前にSNSで最新情報をお確かめください。
限定企画やコンテンツを楽しみながらロングトレイル・ハイキングの極意をプロから楽しく学べる『トレイルの学校』始めました
yans
ギア好きが高じてとうとうギアジンで文章を書くことになった人。ギアマニアを拗らせて改造・自作大好き、アウトドアイベントも大好き。ブランド探訪、ショップレビューに重きをおいていきたいと思います。
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