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初心者にこそおすすめしたいドローン『Antigravity A1』アウトドアでの実践レビュー:「複雑なスティック操作も、カメラワークも要らない」常識破りのドローンが、かつて挫折した僕を再び空へと導いてくれた【準備・お試し飛行編①】

どこまでも続く雄大な稜線に、渓谷の奥にそそり立つ見事なゴルジュや滝、あるいは雪化粧した荘厳な山容——。

そこにいかなければ決して出会うことのできない一瞬の美しさと感動を、できる限りありのまま、しかも簡単に記録したいと思うのは山岳愛好家の性というもの。そして人は今でも遠くの荒野に、険しい山奥にと重いカメラを携えていきます。

「記録する」という人間の執念は、従来のカメラでは不可能であった「視点」の壁を乗り越え、空中を自由に動いてあらゆるアングル(画角)での撮影を可能にした革命的な撮影デバイス「ドローン」を生み出しました。

「ドローンを使えば、自分が素晴らしいと感じた景色の感動とスケール感をそのままの形で、旅の思い出として残せるはず」

そう期待に胸を膨らませて、かつて数年前に筆者もドローン(200g以下の超小型機)での撮影にチャレンジしたことがあります。

しかし結果はというとはっきり言って「惨敗」。複雑なスティック操作に翻弄され、カメラの向きを変える余裕など1秒もなく、風に煽られる機体に冷や汗を流すばかり。細かく難解な法規制や短い撮影時間にも煩わしさを感じ、結局わずか数回の飛行で、押し入れの肥やしにしてしまったという苦い挫折経験があります。

ドローンはハードルが高すぎる

こうしてドローンに挫折してから約5年余り、この新しいドローンに出会ったことでその認識が180度変わりました。それが今回レビューする全景(360度)ドローン「Antigravity A1」です。

はじめに書いてしまうと、このドローンは、従来あったさまざまなハードルを取り払い、筆者のような機械操作が苦手な人でも誰もが手軽に高画質で感動的な動画が撮影できる、まさに個人用ドローンのゲームチェンジャー的な画期的製品であると使ってみて確信しました。しかもこの感覚はレビューを進めていくに従ってますます色濃くなっています。その意味で、このレビューは自分のような「ドローンはハードルが高い」と思ってしまっている人はもちろん、いつかドローンでの空撮をしてみたいと思っていた登山愛好家のみなさんや、旅の素晴らしい思い出を残したいと願う旅行好きの皆さんにこそ知って欲しい。

これから何回かに分けてこのドローンを登山やアウトドアで実際に使ってみてのインプレッションや、使い方のコツ・注意点などについて書いていきます。まず第1回では、自分がドローンを敬遠・挫折してしまった原因でもあり、ドローンビギナーにとっての最大の不安点である「操作の難しさ」に焦点を当て、それに対して「Antigravity A1」がどのように乗り越えているのか(あるいは乗り越えられていないのか)という視点で、その実力をレポートします。

はじめに「Antigravity A1」とは? ~主な特徴とインフィニティキット~

Antigravity A1」は、360度カメラの世界的ブランド「Insta360」の支援を受け、ドローン愛好家とエンジニアのチームによって開発された、ドローン本体だけで死角のない全方位(360度)映像を記録できる世界初の8K・360度全景ドローン。最大の特徴は、360度全景を録画することによって従来の「操縦しながらカメラワークも行う」という常識を覆し、「とりあえず周囲を全天周録画しておき、構図は撮影後にスマホアプリ等で自由に切り出す(リフレームする)」という画期的なワークフローを実現したこと。さらに従来の複雑な2本スティック型プロポ(送信機)ではなく、手首の傾きとトリガーボタンで操縦できる「グリップモーションコントローラー」と、目の前に主観映像が広がる「Visionゴーグル」を組み合わせた一人称視点スタイルのシンプルかつ直感的な操縦システムによって、初めての人でもすぐに操縦できるようになるユーザーフレンドリーな操作性を実現したことも一般的なドローンとの大きな違いです。約249g(標準バッテリー時)と超軽量ながら最大8K/30fpsの高画質、約24分飛行と十分なパフォーマンスを備え、バックパックのポケットに収まる優れた携帯性は、登山やアウトドアなどの撮影にも最適です。

インフィニティキット

Antigravity A1を使用するのに最低限の装備がそろっているのが標準キットであり、同梱物は「A1 ドローン本体、Visionゴーグル、グリップモーションコントローラー、標準バッテリー、予備プロペラ×(2組)、収納ケース」となります。これがあれば360度のドローン撮影の基本的な部分は体験できますが、より遠く(長時間)、より長い時間の撮影を行おうとすると、これらのキットではどうしても物足りなくなってきます。

そこで、登山中のさまざまな場面を余すことなく収めるために今回選んだのは、大容量バッテリー3点やクイックリーダーなどを同梱した「インフィニティキット」。標準キットの内容に加えて「大容量バッテリー×3、A1 充電ハブ、クイックリーダー、スリングバッグ」が追加されています。高容量バッテリーは標準で最大24分の飛行時間を最大39分まで延長してくれ、クイックリーダーはどうしても大容量になりがちな撮影データのスマホやPCへの高速転送を可能にします。正直なところ価格的には大変ですが、これまでの経験上、飛行撮影体験を楽しむだけでなく、しっかりと「使える」映像を確実に押さえたいという気持ちがある人は、何だかんだこれくらい準備しておく必要はあるかと思います。

インフィニティキットに含まれている主な部品(左上から):Visonゴーグル(&ゴーグル用バッテリー)、クイックリーダー、グリップコントローラー、各種ケーブル、スリングバッグ、(左下から)A1 ドローン収納ケース、A1 ドローン、大容量フライトバッテリー ×3、充電ハブ、予備視度調整リング、予備プロペラ ×8

またアウトドアや登山では、平らな場所といってもたいていの場合細かい凸凹や岩石が埋まっていたりするもの。離着陸の場所に十分平らで広い場所が確保できるとは限りません。そんなときのために、ある程度平らな面を確保できる「ランディングパッド」もぜひ用意しておきたいところです。

さらに心配な人は狭い場所の飛行でより安全性が高まる「プロペラガード」も揃えておくとなお安心です。

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「Antigravity A1」の主なスペックと「インフィニティキット」内容

ドローン

項目 Antigravity A1(ドローン)
本体重量
  • 249 g (フライトバッテリー装着時)
  • 291 g (大容量フライトバッテリー装着時
本体寸法
  • 折り畳み時:141.3×96.2×81.4mm (長さ×幅×高さ)
  • 展開時(プロペラ展開):308.6×382.3×89.2mm (長さ×幅×高さ)
最大飛行時間
  • 24 分 (フライトバッテリー装着時)
  • 39 分 (大容量フライトバッテリー装着時)
    *25°C の無風管理環境でテスト。5.2K 30fps (動画記録無効) 設定で、ドローンが高度 50m 以下で 6 m/s の速度で前進飛行し、バッテリー低下による自動着陸が作動するまで測定。実際の飛行時間は状況によって異なります。
最大飛行距離(1充電あたり)
  • 13 km (フライトバッテリー装着時)
  • 23 km (大容量フライトバッテリー装着時)
    *25°C の無風管理環境でテスト。5.2K30fps (動画記録無効) 設定で、ドローンが高度 50m 以下で 12 m/s の速度で前進飛行し、バッテリー低下による自動着陸が作動するまで測定。実際の飛行時間は状況によって異なります。
最大耐風速 10.7 m/s (レベル5)
動作温度 -10℃~40℃
バッテリー充電時間
  • フライトバッテリー: 約 45 分 (ハブ)/約 58 分 (ドローン)
  • 大容量フライトバッテリー: 約 60 分 (ハブ)/約 103 分 (ドローン)
    *充電時間は 25°C の管理された環境で測定。
インフィニティキット同梱物
  • A1 ドローン ×1
  • Visonゴーグル ×1
  • グリップコントローラー ×1
  • 大容量フライトバッテリー ×3
  • クイックリーダー ×1
  • 充電ハブ ×1
  • A1 ドローン収納ケース ×1
  • スリングバッグ ×1
  • 予備プロペラ ×8
参考価格(税込)
  • 209,000円(標準版)
  • 263,900円(インフィニティキット)

カメラ

項目 Antigravity A1(カメラ)
イメージセンサー 1/1.28型
レンズ絞り F2.2
動画解像度
  • 8K: 7680×3840@30/25/24fps
  • 5.2K: 5248×2624@60/50/30/25/24fps
  • 4K: 3840×1920@100fps
  • 4Kスローモーション: 3840×1920@30/25/24fps
写真解像度
  • 55MP (10496×5248)
  • 14MP (5248×2624)
最大動画ビットレート 170Mbps
ISO感度範囲 100-6400
シャッター速度
  • 14MP 写真: 1/8000-1/2 秒
  • 55MP 写真: 1/8000-1/20 秒

Visionゴーグル

項目 Antigravity A1(Visionゴーグル)
重量
  • ゴーグル本体:340.4g (スペーサー、マスク、バンド含む)
  • ゴーグルバッテリー:175g
    *バッテリーはモジュラー設計です。
外形寸法 (長さ×幅×高さ)
  • アンテナ折りたたみ時:174×106×92mm (幅×高さ×奥行き)
  • アンテナ展開時:200×106×115mm (幅×高さ×奥行き)
内部画面サイズ (シングルスクリーン) 1.03インチ Micro-OLED、TÜV Rheinland ローブルーライト認証取得
内部ディスプレイ解像度 (シングルスクリーン) 2560×2560
動画記録解像度 1600×1600
画面録画フレームレート 30fps
動作温度 -10℃~40℃
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詳細インプレッション:従来ドローンにあった、ビギナーにとっての最大の不安「操作の複雑さ」はどう進歩したのか?

複雑なスティック操作不要でコックピット感覚の直感操作と、カメラワーク不要の「あとから構図を決められる」撮影スタイルが感動の一言

従来のドローンは、2本スティック型のプロポ(送信機)を操りながら、同時にカメラの向き(ジンバル)を操作して美しい構図を探る必要がありました。簡単に言うと左の指で前進・後退と左右旋回、右の指で上下左右への移動(モード1の場合)、そしてカメラの上下向きをジンバルダイヤルで操作。この3つを連動させてスムーズな動きをさせる必要があります。たとえば「斜めの方向へ移動しながら走っている鉄道や歩いている人を撮影する」となった場合、左と右指で「前進」と「横移動」のちょうどよいスピードを維持しながらジンバルダイヤルで被写体を捉えられるように画角を調整しなければなりません。これを初心者が登山道や川岸で行うのは至難の業であり、実際にはとんでもなく高いハードルとなっていました。かつての自分も、機能の限られた超小型ドローンではそこまでの空撮テクニックを習得するには至らず、あえなく挫折してしまったわけです。

しかし、A1はこのハードルを独自のインターフェースと撮影システムで完全に過去のものにしてくれました

「A1」をで空撮するための3点セット「ドローン本体(中)・Visionゴーグル(左)・グリップコントローラー(右)」

感覚の赴くままに操作できる「グリップモーションコントローラー & Visionゴーグル」

手に持つコントローラー「グリップモーションコントローラー」は、コントローラーを持った手を向けた方向にドローンが進み、トリガーを引くことで加速・前進します。左右の指を別々に動かす必要はなく、手首をひねったり傾けたりしながらトリガーを引くだけで方向転換や上昇・下降・前進・停止をコントロールすることができてしまいます。

はじめてトリガーを引いた時に前進するスピード感になれが必要でしたが、それ以外ではほぼすべてにおいてあり得ないほど直感的な手軽さ。初めて触った自分でも即座にある程度の空中遊泳ができるようになってしまいました。これがどれだけ画期的なことであるかは、一度ドローン操作で挫折した自分にとって痛いほど身にしみて分かります。

基本的な操作は正面のボタンとトリガー、そして腕の振りで行います。操作方法は今後解説する「飛行モード」によって若干異なるのですが、今回はデフォルトで設定されている基本の「フリーモーション」モードでの話。

まず下の写真の「離着陸・上昇下降ボタン」で離陸・上昇し、その後の飛行はトリガーでスピードを調整しながら腕を上下左右に振り向けることでその方向に進んでいきます。

機体の向きを変えたい場合は「360度」ダイヤルを回すことで可能。

撮影には「録画・シャッターボタン」を押す。はじめのうちは空を飛ぶことに感動しすぎてこの録画ボタンを押し忘れることが数回あったので、離陸時から録画ボタンを押しておけば万が一撮り忘れるということもないでしょう。

最後に飛行を終えて戻りたい時には「自動帰還ボタン」を長押しすると離陸した元の場所に戻ってきます。簡単ではないですか?

細かいことを言うとこの操作系では「カニ歩き」のように正面を向いたまま横移動するといった操作はできなくなっているのですが、360度ダイヤルで向きを容易に変えることができるため、進行方向の微妙な変更ができないわけではありません。そうやって複雑な操作を割り切ってそぎ落としたことで、初心者にとっては非常に分かりやすくなり、ここまで迷う部分が一切ない秀逸なインターフェースが可能になったのだと思います。

一方「Visionゴーグル」は、単なる映像モニターではなく、まるでドローンが飛んでいる空間に自分がいるかのような、これまで体験したことのない圧倒的な没入感を提供するよう設計されています。

バッテリーをゴーグル本体に内蔵してない(ケーブルで繋いで首から下げる方式)ことでゴーグル本体の重量を約340gに抑えているため、装着時のフィット感は良好です。ただ逆にバッテリーにつながったケーブルが煩わしくもあり、個人的には唯一、構造的な不満を感じた部分でもあります。山用のヘッドランプでもっと着け心地が良く配線もスマートなモデルを知っているだけに、さらに快適にできるはずと思ってしまいました。

ゴーグル用のバッテリーとゴーグルを接続するコードは何とかならなかったものか。飛行時は操作に集中しているので特に気にならないが、それ以外の時には煩わしくて引っ掛けること多数。

実際にゴーグルとコントローラーを操作している模様を外から見るとこんな感じ。まだ操作になれていないので多少ぎこちないですが、それでも右腕だけで細かな操作ができていることが分かるかと思います。

ゴーグル内側の画面は「2,560×2,560」の1インチ高解像度マイクロ有機ELディスプレイとパンケーキレンズを搭載しており、目の前にはなんと「200インチ相当」のスクリーンが広がるように設計されています。それが頭の動きに合わせて360度の視界が自然に切り替わるため、誇張ではなく本当に「自分が空を飛んでいる」かのような感覚を味わえます。

飛行時にはドローンの前方に広がる景色が広がり、フライトシミュレーターのように各種状況を把握できるような表示がちりばめられており、最低限まずは各種表示が何を示しているのか慣れる必要がある。

メニュー画面を開くと、ゴーグル装着状態でさまざまな設定やモードチェンジを行うことができる。

ちなみに眼鏡の上から掛けるスペースはないのですが、視度調整機能(+2.0D~-5.0D)を備えているため、メガネを外した状態でも快適に装着できました。

ゴーグルの外側(左目部分)にはサブディスプレイがあり、操縦者が今見ている映像がそのまま映し出されるため、周りにいる人もフライトの様子を共有できます。そしてさらには、それでもいきなり実機をゴーグル着けたまま操作するのは不安という初心者の人たちのために、今年初めのアップデートで仮想空間の中をゴーグルを着けて飛び回る「フライトシミュレーター」機能が追加されました。これで実際のボタンやトリガーの反応とスピード感との感覚を覚えれば、かなり慣れることができるでしょう。

360度カメラによる「カメラワークからの解放」

そしてもうひとつ。「Antigravity A1」で何よりも衝撃的で、他のドローンにはない画期的な仕組みがこれです。

機体には上向きと下向きに180度デュアルレンズを搭載し、撮影時にはドローンの全周360度すべてを録画しています。つまり、飛行中に「被写体をフレーム内に収める」ためにカメラの向きを気にする必要が一切ありません。ただドローンを自分の周囲に飛ばしておくだけで、背後の険しい稜線も、足元を流れる美しい渓流も、すべてが自動的に記録されています。おかげで操縦者は安全にドローンを飛ばすことだけに100%集中でき、撮影が終わった後からアプリでじっくりと「見せたい画」を吟味し、自由に切り出す(リフレームする)だけ。この新しいドローン撮影スタイルは、操作に迷う自分のような初心者にとってこれ以上ない救世主でした。

このように、Visionゴーグルによる周囲の安全確認のしやすさと、グリップモーションコントローラーの直感的な操作、そして「構図は後から編集で決める」という360度撮影の特性が組み合わさることで、ドローン初心者である自分も墜落の恐怖や操作の難しさから解放され、純粋に「空を飛ぶ楽しさ」に没頭できました。

試しにまずは敷地内でちょっと飛ばしてみただけの映像をご覧ください。画質は4K / 30fps、視野角は「DEWARP」という歪みを補正したスタイルで、カメラの向き(画角)は編集アプリで多少調整しましたが、ほぼ撮ったそのままで色味なども無編集です。
※なお動画の撮影にあたっては法令を遵守し、安全な空域・環境下で、第三者やプライバシー侵害に配慮し適切な運用を心がけ飛行を行っております。

そのうえこの通常のドローンモードの他、被写体を自動的に追尾する「ディープトラック」機能や、ゴーグル内の映像に、戦闘機のコックピットやドラゴンの背中に乗っているかのようなスキンを重ね合わせる、遊び心の利いた「バーチャルコックピット」機能なども備えていて、より高度な撮影や遊び心のある映像が可能とか。特にディープトラック機能はスキーの滑走などでどこまで活用可能か楽しみでしかないので、今後のレビューを楽しみにしていてもらえればと思います。

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まとめ:すべての人に空撮の楽しさを。まるで自分が鳥になったかのような直感的な操作感は、ドローンの常識を根本から覆した

Antigravity A1」は、これまでの「撮影機材」としてのドローンの枠組みを飛び越え、届かなかった空からのアングルでの撮影を可能にするだけでなく、まるで自分が空中を散歩しているかのような素晴らしい飛行体験までも提供してくれる、いわばまったく新しい「体験(エンターテイメント)型 360度ドローン」でした。アウトドアという観点から考えてみると、もちろんドローンとしての魅力と十分な品質・機能性を失わず、さらにこれまでどこにもなかった「自然という雄大なフィールドでの遊覧飛行」という新しい楽しみの可能性を拡げてくれる、画期的で刺激的なアイテムと言えるのではないでしょうか。

「壊してしまうかもしれない」「周りに迷惑をかけるかも」「手続きや操作が難しそう」という過度な緊張感から解放され、大自然のフィールドで安心してフライトそのものに没頭できる「Antigravity A1」は、旅の体験や思い出を次の次元へと引き上げてくれるに違いありません。

次回は、実際の登山の現場に持ち出し、もう少し長い時間飛ばしてみて、操作性以外の部分で登山やアウトドアでの使い勝手についてより深くレビューしていこうと思いますのでお楽しみに。

Antigravity A1」をおすすめできる人

  • ドローンを初めて触る、写真・動画好きのアウトドア系旅人・・・操縦技術やカメラワークの練習に時間を費やすことなく、直感的に「絶対に撮り逃しのない絶景動画」を作りたいアウトドア愛好家。
  • ガジェット好き、新しい表現を試したい人・・・首を振るだけで景色が変わる没入体験や、あとから自由自在にアングルを動かすクリエイティブな編集を、手軽に楽しみたい人。

おすすめできない人

  • 映画のような極上のシネマティック映像を撮りたい映像マニアや、映像の隅々までの圧倒的なシャープネス(精細さ)を最優先するプロクオリティ志向のカメラマン。

7月7日より A1 が20% OFFになる「夏の大感謝祭セール」が開催

製品の詳細については公式サイトもご確認ください。なお Antigravity では2026年7月7日よりなんと「Antigravity A1」が20% OFF・急速充電器プレゼントとなる期間限定「夏の大感謝祭セール」が実施されます。いつかドローンを始めてみたいと思っていた人は、よりお得に購入できるこの時期にぜひとも検討してみてはいかがでしょう。