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【ベアフットに挑戦!】XEROSHOESの「M’s Z-トレック2」と「M’s エイチエフエス2」約1カ月間生活してみた結果

ベアフット=裸足感覚のシューズが健康志向も含めて再燃しているというので、最近は月に200km程度走っている筆者は強く興味をもって、XEROSHOESの「M’s Z-トレック2」と「M’s エイチエフエス2」を導入し、実際に約1カ月ほど、この2つのベアフットシューズで生活してみました。その結果はいかに?

そもそもXEROSHOESとは?

筆者の家に届いた「M’s Z-トレック2」。パッケージを含めてかなりリサイクルへの関心の高さを感じ、おしゃれな印象になっています。

2009年に創業したベアフットランニングを追求するメーカー

今回筆者が導入したXEROSHOESのシューズですが、そもそもXEROSHOESとはどんなブランド、メーカーなのでしょうか? 日本ではケンコー社が取り扱うシューズブランドで、2009年にコロラドで創業しています。

創業者のスティーブンは、自身が陸上の短距離選手で故障に悩んでいた際に友人から「Born to Run」という本を紹介され、ベアフットランニングと出会い、自らこの本で紹介されていたシンプルなサンダルの製作に全精力を注ぐようになったというのですから、ある意味の筋金入りベアフットランニング好きのようです。

「Born to Run」の翻訳本は「BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”」で2010年には日本で出版されていますので、それ以前のアメリカで創業していたベアフットシューズブランドということになります。ナイキやリーボックの元デザイナーなどの協力も得て、創業し、現在ではサンダルだけではなく、ランニング、トレイルランニング、ハイキング、ウォーキング、トレッキング、フィットネス、カヤック、SUPなどのシーンで活躍するシューズをラインアップしているのです。

そんなXEROSHOESの3大特徴が「ナチュラルフィット」「ナチュラルフィール」「ナチュラルモーション」。ゆとりのあるつま先構造で自然なフィットを実現、足の指の動きを妨げることなく、親指から小指までをのびのびと動かすことができます。さらにつま先とかかとで高低差のないゼロドロップ構造で素足で立っているのと同じ姿勢を実現、5〜10mm程度と非常に薄いソールで地面との距離が近く、その感触をよりダイレクトに感じることができるよう設計されているのです。そして、足をサポートするような機能はほとんどないので、自由に自然に足を動かすことができる開放感が楽しめるといいます。

そんなXEROSHOESのベアフットシューズのなかから筆者は、「M’s Z-トレック2」と「M’s エイチエフエス2」の2足をセレクトして、実際に導入してみました。理由は自宅のなかでも、外でもベアフットシューズを試してみたかったからです。

XEROSHOESの原点ともいえるサンダルシリーズの「M’s Z-トレック2」

「M’s Z-トレック2」。ソールの細かな部分にも立体感があるデザインで足の裏にフィットし、シチュエーションを問わず1年中快適に履けるサンダルです。

今回XEROSHOESの「M’s Z-トレック2」と「M’s エイチエフエス2」を同時に試した理由は、実は筆者は海外で暮らしていたときに身に付いた習慣で、家の中でもサンダルを履いていない素足だと落ち着かないということがあります。

実際、家でもほぼいつもcrocsのクラシック クロッグを履いていないと落ち着かないレベル。和室にサンダルを履いたまま入って、外国人である妻に注意されることが度々あるほどです。

そのため、筆者がもっとも多くの時間を過ごす自宅で履くためのサンダルを最初にセレクトしたのです。重要な条件は素足はもちろん、靴下をはいた状態でも履けること。さらに軽量で出張の際に持ち歩けることなどがありました。それらの条件に見合って、もっともシンプルで27.0cmサイズで片足の重量が205gしかない「M’s Z-トレック2」を選択しました。

また、税抜きで8,400円と比較的リーズナブルなところも大きな魅力です。なお、XEROSHOESのサンダルのサイズを検討する際は「ゼロシューズ・サンダルフィッティングについて」のページに用意されている「サイズ確認テンプレート」を利用することをおすすめします。

筆者の場合は、実際にテンプレートを使って測定すると、足先の幅が広いだけで、普段履いているシューズほどサイズは大きくないことがわかり、普段よりもワンサイズほど小さなXEROSHOESのサンダルでジャストフィットでした。このあたりはナチュラルフィットを信条とするXEROSHOESらしい特徴といえるので、しっかりとチェックしておきたいところです。

ベアフットランニング向けの最新モデル「M’s エイチエフエス2」

比較的どこにでもありそうな地味目のスニーカーといった印象の「M’s エイチエフエス2」。実際に持ち上げるとその軽さにちょっと驚きます。

自宅の室内で普段履くサンダルとして「M’s Z-トレック2」を選択したわけですが、月に200km前後走っているジョギングをどうするかという問題がありました。それまでは、かなりクッション性の高いSALOMONの「THUNDERCROSS GORE-TEX」で走っていたので(詳細は過去記事を参照ください)、それなりに走り慣れてきているとはいえ、いきなりほとんどクッション性のないベアフットシューズで大丈夫かという不安もあります。

そこで選択したのは、XEROSHOES最新のナチュラルランニングシューズ「M’s エイチエフエス2」です。価格は税抜きで15,000円。素足感覚でのランニングはもちろん、ジムでのトレーニングやフィットネス、お散歩やウォーキングにもマルチに対応してくれるといいます。走る以外の普段の生活にもぴったりの1足といえるでしょう。

なおカラーはブラック/アスファルト(BKAP)、アスファルト/アロイ(APAY)、ホワイト(WHTE)の3色が用意されており、なんと27cmサイズで片足の重量は209.8gです。厚底系のランニングシューズに慣れてしまった筆者は衝撃的な軽さになっています。XEROSHOESのサイズ選びについては、ほかのメーカーのシューズと異なる部分が多いので「ゼロシューズ・シューズタイプのサイズフィッティングについて」を参考に「サイズ計測シート」を使って決定することをおすすめします。実際、筆者もジャストサイズは普段のジョギングシューズよりもワンサイズほど小さめでした。

ベアフットランニングを追求するXEROSHOESの最新ランニングシューズである「M’s エイチエフエス2」ですが、ソール厚はスタックハイト(足裏から地面までの距離):12.5mm(ソール:9.0mm(ラグ:2.5mm) インソール:3.5mm ストロール:1.5mm)と同社のシューズとしては比較的ソールに厚みがあるので、はじめてのベアフットシューズとしても挑戦しやすいという点も考慮しています。

筆者は、この2足「M’s Z-トレック2」と「M’s エイチエフエス2」でベアフットシューズ生活をはじめてみたわけです。

おすすめのポイント

  • 圧倒的な「大地とつながっている」感
  • 足裏から伝わってくる情報量が格段に増大
  • 足の指のすべてを束縛しない開放感の高さ
  • ランニングシューズで片足200g程度という軽さ
  • 歩く、たつといった基本動作でも変わる足さばき
  • 普段使っていない足の細かな筋肉の動きを感じる

気になったポイント

  • 筆者はランニングに使うと腰にきてしまう
  • 最初は硬い場所での使用は避けた方がいい

主なスペックと評価

項目M’s Z-トレック2M’s エイチエフエス2
重量(片足)205g(27.0cm)209.8g (27.0cm)
カラーブラック(BLK)、フォレスト(FGN)、ブラウン(BRN)、ナゲット(NGT)ブラック/アスファルト(BKAP)、アスファルト/アロイ(APAY)、ホワイト(WHTE)
サイズ(メンズ)M6(24cm)~M11(29cm)1cm刻みM6.5(24.5cm)~M12(30.0cm)0.5cm刻み
ソール厚スタックハイト:6.0mm(ソールベース:4.0mm ソールラグ:2.0mm)スタックハイト:12.5mm(ソール:9.0mm(ラグ:2.5mm) インソール:3.5mm ストロール:1.5mm)
Outdoor Gearzine 評価
足の情報量★★★★★★★★★★
開放感★★★★☆★★★☆☆
デザイン★★★☆☆★★★★☆
軽さ★★★★☆★★★★☆
扱いやすさ★★★☆☆★★★☆☆
コストパフォーマンス★★★☆☆★★★☆☆

詳細レビュー

履いて立つだけで実感できる地面からの圧倒的な情報量

自宅での室内履きとして導入した「M’s Z-トレック2」。足裏からの情報量がすごい。この原稿を書いているときにも実際に履いています。

ベアフット=素足。大ざっぱに言ってしまうなら、この素足の感覚を重要視したシューズやサンダルがベアフットシューズといえるでしょう。

先の細いシューズなどでは足の指の部分にゆとりがなく、5本の指をそれぞれ自由に動かす余裕がないことも多いですし、一般的なシューズではつま先とかかとでクッションの厚さが違いやや前傾するようにデザインされています。素足では当然そんなことはないので多くのベアフットシューズでは、このドロップがないゼロドロップでデザインされています。

そして当然、ほとんどのシューズでは、歩く際や走る際の衝撃を弱め、足を守るために、さまざまに工夫されたクッションが入っているのですが、ベアフットシューズでは地面の感覚を足にダイレクトに伝え、足そのものが本来もっている衝撃吸収などの能力を伸ばすためにソールにクッションがほどんとありません。XEROSHOESの場合はソールが5mmから10mm程度の厚さしかないのです。そして、足本来の動きを妨げるので、足をサポートするような機能はほとんどありません。

そんなXEROSHOESを履いて立ってみた瞬間に筆者はちょっとした驚きを感じました。それまでのクッション性の高いシューズでは忘れていた地面の感触です。自宅で仕事をするときに、それまでのcrocsのクラシック クロッグでは特に意識していなかったフローリングとカーペットの床の違い、階段を降りるときの足の動きなど「M’s Z-トレック2」に履き替えるだけで、それまで意識していなかった足から情報量が格段に増えるのです。

いままで履いていた室内履きのcrocsのクラシック クロッグと比べて、足裏のクッション性が極端に低い「M’s Z-トレック2」。

室内履きにしている「M’s Z-トレック2」でそんな状態なので、屋外で「M’s エイチエフエス2」を履いたときはちょっと感動的でした。コンクリートやアスファルトの上よりも芝生や舗装されていない森の小道などを歩いたときの足の裏から伝わってくる情報量の多さ。なにやら今まで遮断されていた大地とのつながりを意識するほどです。

薄いソールからは、地面の芝生のやわらかさ、小枝の感触、小石などのデコボコ感も伝わってくるので、自然と歩き方や走り方も変化します。筆者がもっとも驚いたのは階段を上り下りするときです。それまでクッション性の高いシューズを履いていたときは、無意識にかかとを使っていたのですが、「M’s Z-トレック2」や「M’s エイチエフエス2」を履くようになってから、無意識につま先部分を使って衝撃を吸収しながら歩いていることに気付きました。

この歩き方の変化で自宅のなかを歩いているだけでも、足の筋肉の使い方が変化し、細かな筋肉も使うためなのか、それまでよりも「M’s Z-トレック2」を履いているときのほうが足が疲れるという変化も現れました。これはベアフットで過ごすだけで筋力がアップするという話と連動しているように感じました。

「M’s エイチエフエス2」でランニングに挑戦してみた

「M’s エイチエフエス2」のソール部分。いままで厚底ランニングシューズを履いていた筆者の印象としては言い方は悪いが驚くほどペラペラ。

筆者が「M’s Z-トレック2」や「M’s エイチエフエス2」といったベアフットシューズを履いて、その感触の違いに感動し、ちょっとした疲労感を覚えたのには、筆者がずっとクッション性の高いシューズを履いていたことも大きな理由でしょう。

革靴を履く必要のない仕事をしてきた筆者は、90年代後半のハイテクスニーカーブームからずっとエアーやジェルなどに代表される高機能なソールを採用したクッション性の高いシューズばかり履いていたのです。しかも、この10年くらいは室内でもcrocsのクラシック クロッグを履いていたので、足の裏から伝わる地面の感触などほぼ忘れていました。

そんな筆者ですが、このところ、そこそこの距離のジョギングもしていたので、まずは普段走っている距離の1〜2割程度はベアフットシューズである「M’s エイチエフエス2」で走ってみることからはじめるといいという話を参考に走りはじめてみました。

なお、筆者はいきなり走りはじめてしまいましたが、筆者のように長年クッション性の高いシューズに慣れきっており、そのクッション性の頼った動きが習慣化している人は、ベアフットシューズに切り替えると普段使っていない筋肉に刺激が入り、筋肉疲労からの筋肉痛や着地の衝撃、小石などの凹凸を強く感じ痛みを強く感じることもあると注意書きがあります。また、そんなベアフットシューズに慣れるのには、個人差はありますが長い人で半年から1年程度かかる場合もあるといいます。

筆者はだいたい毎回10km程度走るので2kmほど「M’s エイチエフエス2」で走って、残り8kmはそれまでも使っていたSALOMONの「THUNDERCROSS GORE-TEX」で走る作戦です。残念ながら、この作戦は失敗に終わりました。

筆者がここ数カ月間愛用していたSALOMONの「THUNDERCROSS GORE-TEX」。いわゆる厚底系のトレイルランニングシューズです。

元々、職業病ともいえるヘルニア気味の腰痛持ちなのですが、いわゆる厚底でクッション性の高い「THUNDERCROSS GORE-TEX」などで走っているときは、腰痛そのものもあまり起きずジョギングは腰痛にもよいのだなくらいに思っていたのです。しかし「M’s エイチエフエス2」はほとんどクッション性がないので、走る衝撃はダイレクトに身体に伝わりやすい。太り気味で何十年という単位でクッション性の高いシューズに頼って生活してきた中年男性の足腰はその衝撃に耐えることができず、走りはじめた当初は2kmも走らないうちに腰に痛みがでてしまいました。

「M’s エイチエフエス2」の走る感触自体は、地面の感触などが感じられ、普段クッション性の高いシューズでは使っていない足の細かな筋肉を目覚めさせてくれる印象があり、非常に好きなので、腰痛にめげずに4〜5回ほど同じようにジョギングに挑戦しました。しかし、それでもやはり腰痛は発生してしまうので、いきなりジョギングから使うのは諦め、まずは日常歩行から始めることに。まだまだベアフットシューズでのナチュラルランニングを楽しみたいという野望を諦めたわけではないので、時間を掛けて歩きレベルの日常生活からベアフットシューズに足を慣らして行く予定です。

森歩きと普段用になった「M’s エイチエフエス2」

芝生の上や森や林のなかを歩くととても気持ちがいい「M’s エイチエフエス2」。足裏に伝わってくる刺激がとても楽しいのです。

おそらく90年代後半から、ハイテクスニーカーなどで保護し続けて、すっかり足本来の力を失った筆者の足ではベアフットシューズでのいきなりのランニングには無理があったようです。しかし、このXEROSHOESのベアフットシューズ「M’s Z-トレック2」や「M’s エイチエフエス2」を履いていると足の裏から伝わってくる情報量が増え、足の指や足の細かな筋肉が本来の動きをはじめる感じがとてもいいのです。

例えば、筆者には3歳の息子がおり、休日に息子と森歩きに出かけることにあるのですが、この際に通路脇の縁石の上を親子で歩き、落ちたらワニがいるとか、サメがいるとかいう遊びに興じたりするのです。この際に「M’s エイチエフエス2」を履いていると、傾いた縁石の感触などをしっかりと足の裏で感じることができ、足の裏の筋肉や足の指を使って、縁石をつかむようなイメージでバランスをとることができます。この感覚がなにか子どものときを思い出すような新鮮さがあっていいのです。

残念ながら「M’s Z-トレック2」や「M’s エイチエフエス2」に履き替えて、すぐにベアフットランニングを楽しむことはできませんでしたが、足の裏から各種情報を楽しみ、普段使っていなかった筋肉が動く感触にはなにか病みつきになるものがあります。そのため、筆者は普段の自宅の室内は「M’s Z-トレック2」、走らないときの外出は「M’s エイチエフエス2」という生活を続けているのです。足の筋肉などがベアフットシューズにしっかりと慣れてきたら、もう一度ベアフットランニングにも挑戦するつもりです。

まとめ:息子には幼いうちからベアフットシューズを履かせようと決めた

無理はしないで、その感触を楽しみながら足の能力を目覚めさせたい

近い将来素足に履いた「M’s Z-トレック2」で芝生の上を全力疾走してみたい。足の裏から伝わる各種情報を含めて、速さというよりはすごく楽しいと思うのです。

シューズのつま先側とかかと側で高さに差がないゼロドロップやシューズにほぼクッション性がないことなどが苦痛になる人もいるというベアフットシューズ生活ですが、筆者はなにか足の感覚が解放される印象が強く、かなり気に入っています。ただし、それまで使っていなかった筋肉が刺激されるためか、長時間履くといままでとは違う疲れを感じるのも事実です。

ベアフットシューズにすることで、疲れが軽減したり、走るのが速くなったりという印象はありません。強いていうなら、慣れていない分、それまでのシューズよりも疲れますし、ちょっと走ってみた印象は走る衝撃がダイレクトに足や身体に伝わってくるので、故障などを恐れて筆者の場合は走るのが遅くなる印象です。

それでも、筆者の場合腰痛が発生するのでジョギングには使用しなくなりましたが、普段の生活では「M’s Z-トレック2」や「M’s エイチエフエス2」といったベアフットシューズを愛用していたくなるのにはいくつか理由があります。

ひとつは、足から感じる刺激や情報量が格段に増えて、なにか脳までが刺激を受けているように感じること。その結果、芝生や山道などでは普通の靴に比べて大地や自然とつながっている感覚をより強く感じられること。さらにベアフットシューズを履いていると、最初というか、1カ月ほど愛用したいまでも、これまで使ってこなかった筋肉が刺激されるので、より疲れるのですが、ただ履いているだけで細かな筋肉が鍛えられるようなお得感があるのです。

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ジョギングでは腰痛が発生しましたが、筆者は「M’s Z-トレック2」と「M’s エイチエフエス2」でのベアフットシューズ生活がかなり気に入っています。

「XEROSHOES」の詳細と購入について

製品の詳細についてはXEROSHOESの公式サイトをご覧ください。

齋藤千歳(サイトウ チトセ・Saito Titoce)

元月間カメラ誌編集者。北海道の絶景や野生動物の姿を追い求めているうちに、キャンピングカー・車中泊でのアウトドアライフにどっぷりハマっていました。現在2歳の息子、そして妻と全道を巡っているうちにカメラ・レンズはもちろん、アウトドア・キャンプ、子育て、PCガジェット、料理に、ダイエットまで経験したすべてを撮影し、執筆するフォトグラファーライター。OUTDOOR GEARZINEではキャンプ及びキャンピングカーでの生活クオリティを上げる「QOCL(Quality of camping life)向上委員会」を中心にさまざまな記事を執筆していく予定です。

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