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【読者アンケート結果】今後、アウトドア用途で使ってみたいモバイルバッテリーの電池タイプは?

2026年1月14日〜1月31日まで、読者の皆さまに回答いただいたアンケート「今後、アウトドア用途で使ってみたいモバイルバッテリーの電池タイプはどれですか?」の回答編です。

今後、アウトドア用途で使ってみたいモバイルバッテリーの電池タイプはどれですか?(1つ選択してください)

約70%の方が、今後使ってみたいモバイルバッテリーのタイプに「準固体電池」を選択。続いて約21%の方が「ナトリウムイオン電池」、第3位は「リン酸鉄リチウム電池」という結果でした。

アウトドアファンの多くが「準固体電池」に注目していることがわかる結果といえます。続いて、それぞれを選択した理由の一部を抜粋して紹介します。

※本記事内のコメントは、アンケートに寄せられた読者個人の意見・体験をそのまま掲載しています。各電池方式の性能や安全性を保証・断定するものではありません。

準固体電池

  • 軽く小さくできると期待しているので
  • 低温環境での優位性
  • 軽さと低温での安定です
  • 個人的にスキーやバックカントリーを、そして仕事ではスキー関連の撮影をしているので低温度でのパフォーマンスはとても重視しております。トランシーバーが無い場合もありますのでスマホでのやり取りが命綱でありますし、臨時的にスマホで撮影する場合も、連絡手段を失わないためにバッテリーを気にしながら使用するのも、撮れ高的にも、精神衛生的にも負担が大きいです。
  • 厳冬期の登山でリチウムのモバイルバッテリーでは電圧が安定せずスマートフォンの充電に支障があったため
  • 低温環境や耐久性の面で優れているから
  • 他の電池の説明に発火リスクが少ないとの文言が無いので、一番安全な電池だと思ったから
  • 安全性、性能といった様々な面でバランスがよく長期的に利用できるところが魅力だと思います。自動車からスマートフォンなど多様なデバイスで利用でき、実用的な価値が高いと感じます
  • 今使ってるモバイルバッテリーの発熱が酷く、安全性や寿命の面から安い準固体バッテリーを検討している。−20℃から80℃までの気温耐性も魅力
  • 落としても釘が刺さっても燃えないという点。服の中でいきなり発煙、発火というのはあまり考えたくない
  • リチウムイオンのタイプを使用していて、寒さへの弱さを不安に感じる。一方軽量性も重要と感じるため、この両立ができそうな固体電池に期待したい
  • 低温下でも使えるところ
  • 厳冬期の雪山でのテント泊をすることがあるが、−40℃まで使えるのは非常に魅力的でぜひ手に入れたい
  • 車内に放置しておける安心感
  • 安全性が気になるため
  • 落としたりすることがあるので安全性や耐久性があるのが魅力的
  • 低温環境で動作する
  • 今までの電池よりも発火、寿命、低温に強く、リチウムイオン電池の気になる点をクリアしていると思うから。登山などに使うため、今までよりも軽量になることを期待しています
  • 車中泊での使用が多いので使用温度帯の広さ、車の振動などによる耐衝撃性
  • 今はナトリウムイオン電池をアウトドア用途で使用しているので、より小さくしかも容量が大きい準固体電池に興味がある

ナトリウムイオン電池

  • レアアースに依存しない新世代のバッテリーを試してみたい
  • 素材のナトリウムがエコ的にイメージが良い、寿命が長い、夏でも冬でも使えそうなのが良い
  • 繰り返し利用回数の多さと希少金属を使わないこと
  • 事例情報が少ないため
  • 新しいもので安全性、価格がどうなるのか気になります
  • これ以外全て既に持っていて、真冬や真夏での性能を比較してみたいので
  • 厳冬期登山の行動中のように、必要に応じてスマホを取り出せる(=保温が十分にできない)状態でもパフォーマンスすることを期待しているから
  • ナトリウムイオン電池はリチウムイオン電池よりも電気容量は劣るが、その分安全性に振っているし、大手がすでに製品化していて、比較的手に入れやすいと考えたから
  • 繰り返し利用回数の多さと、希少金属を使用しないこと
  • 将来性に期待して
  • ナトリウムイオン電池が気になる理由は、実際の使用環境で感じてきた不安を減らせそうだからです。アウトドアでは落下や低温など過酷な条件が多く、リチウムイオン電池の発火リスクや寒さによる急激な性能低下に不安を感じる場面がありました。ナトリウムイオン電池は安全性が高く、寒冷地でも性能が落ちにくい点に魅力を感じています

リン酸鉄リチウム電池

  • 安心感があるから
  • リチウムイオンバッテリーはやはり発火等のリスクがどうしても高いと思う。ほかの選択肢はまだ製品化の途上であり、容量あたりのコストも高く、製品選択肢も限られている。その中ではリン酸鉄が比較的使いやすいように思われる
  • 安全性、長寿命がポータブル電源で実績があるため
  • 実は、ついさっきアマゾンで注文したばかりで安全性優先で重量と容量と価格のバランスを考えてのことです
  • 発火リスクが低いというのが家で長期保管するにあたって一番気になります

アウトドアでモバイルバッテリーを最も使用する目的は何ですか?(複数選択可)

使用目的は圧倒的にスマートフォンやタブレットの充電でした。続いては、ヘッドランプやランタンなどの照明器具の点灯や充電。アウトドアフィールドでは、命に関わるレベルの重要なアイテムといえるので、信頼性の高いモバイルバッテリーを選択する傾向にあるのかもしれません。

モバイルバッテリー選びで最も重視する点を最大3つまで選択してください。

多くの方がもっとも重視しているのが「容量(mAh)」、続いて「重量・サイズ(携帯性)」が続き、3番目でやっと「価格」が出てくるところが本サイトらしいといえるでしょう。しかも、その後の第4位は「耐久性・耐衝撃性」と続くところは、アウトドアフィールドで使うことを重視した結果といえるのではないでしょうか。

現在お使いのアウトドア用モバイルバッテリーの容量(mAh)を教えてください。

過半数以上が「10,000mAh〜20,000mAh」。続いて約36%が「10,000mAh未満」で「20,000mAh以上」のモバイルバッテリーを使っているのは少数派といえそうです。アウトドアフィールドではポータブル電源との併用という方も多そうなので、極端な大容量はモバイルバッテリーには期待されていないのかもしれません。「モバイルバッテリーは持っていない」という方も一定数いるようです。

※本リリースに掲載しているアンケート結果およびグラフの転載・流用の際には、「出典:アウトドアギアジン(https://outdoorgearzine.com/)」を明記してください。