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【Backpacking Shelter】CLASS EXPOSITIONS北村さんと行く一泊二日の記録 前編【ガレージブランド訪問記】

「使命は、美しいものをつくること」

この命題で現在アウトドアギアを生み出しているブランドを読者様はご存じだろうか。

その名をCLASS EXPOSITIONS、訳するとクラス展示。この由来は後の回にて語るとします。

 

 

 

茅野の街と山道具と喫茶エイトドアを後にして一泊後、CLASS EXPOSITIONS代表北村さんの待つ地へと移動致します。

そしてアトリエ到着。いきなりですがこれが今回の訪問のキッカケとなりました今個人的に大注目しているギア、Backpacking Shelter(バックパッキングシェルター)です! ハッキリ申しまして驚くべき性能です。これまた細かい詳細は訪問記最終回に持ち越します。

 

 

 

 

CLASS EXPOSITIONS代表・北村豪史さんです、お若い! ですがメチャクチャしっかりしているので自分の若い頃と比べますと自分の駄目さ加減にクラクラしちゃいます(苦笑

そして笑顔がステキ。

その北村さんとの出会いですが埼玉県は長瀞町で毎年開催されているアウトドアイベントTHE FLAPPERLAND DOORS。

公式サイトhttp://flapperland-doors.com/

年を遡る事2023年春の回に出店されていてこの時はまだギアジン所属ではなく普通に会場に足を運んで見つけたのですが、その展示されているシェルター、お犬様用かと思う位小さな正方形ピラミッド型シェルターでこれどう使うのです!? とお聞きしたら「く」の字になって寝ればいいんですよってゆう回答に凄く痺れた記憶が鮮明に残っています(笑)

そこから随分経ってからの不思議なご縁で今回の訪問の運びとなりました。

 

アトリエ内も理路整然としていまして感服。

 

 

 

 

 

細かいお話もそこそこにまずは近隣の山に行ってみましょうという事でサクっと行ける範囲の山域を調べて向かいます。

 

 

 

 

 

その合間に過去製作しました現在製品化予定はないワンオフのアイテムも見せてもらったり。

 

 

 

 

 

そしてアトリエから一時間ちょっとで辿り着いたとある山の下。

 

 

 

 

 

 

 

軽く準備を済ませましてさあ行きましょう! となるのですが。

 

 

 

 

 

時間にして30分経過あたりでしょうか、筆者連日の激務? と長距離移動の疲労でダウンという情けない自体に。どうにか動かないものかなと小休止の連続で歩け… なそうなので無念の断念。

あと少しで頂上でもあったので北村さんに行ってもらいまして筆者下山する事に。

 

 

 

 

 

北村さんから頂いた山頂よりの画像、中々頂上は素敵だったみたいです。だがしかし生きていればチャンスは幾らでもあるので山で無理は禁物です。

 

 

 

 

 

ここでも北村さんの笑顔に救われました、この情けなさは後日この一連の流れとは別のバックパッキングシェルターを使った本格一泊二日の山行でなんとか取り戻せました。この模様も後に報告しますのでお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

無念の下山後は温泉に、まだまだ暑かった2024年夏の終わり汗だけはダクダクです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらで綺麗さっぱりに汗を流した後はなんと車で頂上まで行ける山上のキャンプ場を北村さんが手配してくれていましたのでそちらでバックパッキングシェルターのレクチャーを受けつつ一泊します。

次回その全貌が少しづつが明らかになりますので引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

 

yans

ギア好きが高じてとうとうギアジンで文章を書くことになった人。ギアマニアを拗らせて改造・自作大好き、アウトドアイベントも大好き。ブランド探訪、ショップレビューに重きをおいていきたいと思います。

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