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【車中泊革命】家族旅のQOLを決めた最終ギアは“ノンフライヤー”だった! お弁当も惣菜もつまみも加熱するだけで激うまに

クルマ旅での車中泊、アウトドアフィールドでみなさんは何を食べていますか。毎回、SNS映えする食事ではないのでは? 我が家の実情はかなりの確率で「スーパーの値引き品」です。ですが、それでも家族はそれぞれ大満足! その理由はノンフライヤーを導入したから。この真相をご紹介します。

思いつきで出掛けてもノンフライヤーがあれば食事は安心

車中泊にもぴったりな「COSORI LITE 2L ミニ ノンフライヤー」

我が家のキャンピングカーに常備されている「COSORI LITE 2L ミニ ノンフライヤー」。

車中泊にもぴったりな「COSORI LITE 2L ミニ ノンフライヤー」

ノンフライヤーをご存じでしょうか? アウトドアギアかと聞かれると、筆者には自信はありません。しかし、我が家ではキャンピングカーに常備しているクルマ旅の定番アイテムとなっています。

使ったことのない方は、油を使わずにから揚げを作る機械と思っているのではないでしょうか。しかし、我が家では自宅用として「COSORI TurboBlaze 6.0L ノンフライヤー コンボ」をもう何年も愛用しており、乾式オーブンレンジといった位置付けで毎日活躍してくれています。

実はノンフライヤーはから揚げ製造機というよりは、水分を飛ばして仕上げる小型オーブンに近い存在です。我が家では皮付きの鶏肉を焼くだけで脅威的にパリパリに仕上げてくれるアイテムで、ベチャッとさせたくないおかずをサクサクに温めてくれるガジェットです。

自宅では、それこそ丸鶏がそのままローストチキンにできるサイズの「COSORI TurboBlaze 6.0L ノンフライヤー コンボ」を愛用しているのですが、このノンフライヤーのコンパクト版「COSORI LITE 2L ミニ ノンフライヤー」をキャンピングカーでの家族旅行、車中泊用に導入して、その使い勝手を試してみました。

おすすめのポイント

揚げ物の温め直しについては、もう最強レベルの能力を発揮します。

  • 再加熱するだけでだいたいおいしくなる
  • 9,000円以下とリーズナブルな価格
  • 自宅と兼用しても問題なし
  • ポータブル電源でも使うことができた
  • 約25.6×21.1×26.7cm・約2.37kgと小型軽量
  • 割引お買い得の鶏肉がごちそうに変身

気になったポイント

  • 家族旅では容量が不足することも
  • ご飯の温めには向かないのが残念

スペックと評価

項目COSORI LITE 2L ミニ ノンフライヤー
容量L2.0L(1~ 2)人
サイズ25.6(奥行き)×21.1(幅)×26.7(高さ)cm
定格電力900W
重量2.37kg
同梱物本体/クリスパープレート/取扱説明書/クイックガイド/レシピブック
温度設定範囲75〜205℃
時間設定範囲1〜60分
電源AC 100V、50/60Hz
Outdoor Gearzine 評価
メシうま度UP★★★★★
利便性★★★★☆
使いやすさ★★★★☆
携帯性★★★☆☆
コストパフォーマンス★★★★☆

思いつきで出かけると到着は夕方過ぎが基本

宿泊地に着くと、地元のスーパーは割引時間帯!

我が家のキャンピングカーでのお泊まりご飯の現実は、こんなものです。

車中泊などのクルマ旅のよいところは、思い付いたらすぐに出掛けられることです。仮眠する宿泊地を道の駅などに設定すれば、予約もなにもしないで家族で出掛けることができます。我が家はキャンピングカーなので、この傾向がより強いのです。

そして、思いつきで出掛けているので、宿泊地に到着するのは、だいたい夕方過ぎ。早くて18時過ぎ、遅いと21時近くになることも珍しくありません。すると、北海道ではそれなりの都市でもない限り、飲食店は閉まっており、選択肢はコンビニか、地元のスーパーになります。

こんなときに筆者たちは、迷わず地元のスーパーを選びます。なぜなら、地域性のあるお惣菜などが、時間帯にもよりますが、半額や三割引といった価格で手に入るから。しかも、何があるか、どのくらいの割引率かがわからないギャンブル性が楽しい。

家族で知らないスーパーを歩き回って、見たこともない食材を半額でみつけたときのうれしさは理屈ではありません。ちょっとしたトレジャーハンティングといえるでしょう。そして、半額ならば、家族がそれぞれ、好きなものを好きなだけ購入できるわけです。

ノンフライヤーがあると、なにを選ぶかが大きく変わる

半額の天ぷら・フライ、ピザ・パンが宝の山にみえる

割引のcold pizza(冷めたピザ)もノンフライヤーで温めると5歳の息子のごちそうに。

我が家では、お惣菜などを温め直す際に、電子レンジの前に、ノンフライヤーを検討します。これは単純にほとんどのものが圧倒的においしくなるからです。例えば、お惣菜の定番であるフライや天ぷらといった揚げ物は、ノンフライヤーでカリッと温め直したものを1度食べると、電子レンジで温め直したベチャッとした揚げ物は食べる気が起きません。

さらに、冷めたピザも電子レンジで温めると、どうしてもベチャッとしてしまいますが、ノンフライヤーならパリッと仕上がります。惣菜パンに至っては、ノンフライヤーで加熱したほうがおいしくなることも珍しくなく、我が家では惣菜パンや菓子パンはノンフライヤーで焼いてから食べるのが基本です。

息子は、僕のピザを最初に温めてね! とノンフライヤーを使うことを強制します。

おかげで、お惣菜コーナーの揚げ物やパンコーナーの売れ残り? が、宝の山に見えるわけです。しかも、揚げ物などは、下手なお店で食べるよりもおいしくなったりするので、たまりません。

肉や魚のコーナーも車中泊飯のターゲットに

皮付きの鶏肉や焼き魚なども激うまのおつまみに

半額になった味付き鶏モモ肉もノンフライヤーがあればお宝です。

道の駅での車中泊飯では、避けがちな肉や魚のコーナーも筆者たちはしっかりチェックします。理由は皮付きの鶏肉が割引になっていれば、激うまのおかずにも、おつまみにもなる1品が確保されるからです。

肉の部位は、手羽先でも、手羽元でも、モモでも、ムネでも、なんでも構いません。ノンフライヤーモードで20分も焼くと、お店レベルを超える皮がパリパリのチキングリルが完成します。鶏肉が半額でなくてもコスパは十分なのですが、半額だとうれしさが倍増します。

味付きだったので、表面がやや焦げ気味ですが、おかずにもおつまみにも最高です。

さらに、筆者と妻は魚のコーナーもチェックします。すでに焼いてあるものでも、切り身でも、焼き魚用のものが手に入れば、こちらもノンフライヤーで加熱するだけで、熱々の焼き魚が楽しめます。まさにスーパー全体が宝の山です。

ご飯の温めには向いていないのが残念

半額のお寿司やのり巻きなどと組み合わせると楽しさが倍増

割引の時間帯だと、お寿司やおにぎり、写真のようにのり巻きが割引のことも多いのです。

お惣菜やお弁当を温めるアイテムとして、ノンフライヤーが完璧かと聞かれると、残念な点はご飯の温めに向いていないことがあります。この点においては、電子レンジのほうが優秀です。ただし、お弁当をそのまま、温めるとご飯はよくても、ほかのおかずがベチャベチャになってしまうことがよくあります。

そこで、我が家では、車中泊の際にスーパーで割引惣菜を購入する際には、ご飯物はおかずとは別途、再加熱しなくてもおいしいものを購入することを意識しています。その代表例が半額のお寿司。スーパーごとに個性もあり、運がよければ地元でしか味わえないネタが乗っていることも多いのがうれしいところです。

晩酌を楽しむなら、ご飯物は避けてお刺身ということも多いのです。

また、のり巻きや手巻き寿司、おにぎりなどと組み合わせることで、ご飯は温めなくてもオッケーとしています。どうしても、温かいご飯が食べたいときは、白飯を単体で購入して、スーパーの電子レンジで温めることもあります。

スーパーの割引惣菜で家族のテンションが上がる

ノンフライヤーがあるだけで温かくておいしいご飯になるのが最高

我が家ではダンボールのまま、車中泊用としてクルマに積んでいます。

「COSORI LITE 2L ミニ ノンフライヤー」の実勢価格は税込8,980円。筆者は入っていたダンボール(約27×27×30cm)ごと、キャンピングカーに常備しています。おかげで、車中泊の際にスーパーの割引お惣菜やコンビニ弁当ではちょっと寂しい気分になることがなくなりました。

ノンフライヤーで温めるだけで、お惣菜やお弁当は格段においしくなりますし、知らないスーパーで家族で半額ハンターになるのは、イベントとしてかなり楽しい。ある意味、我が家の車中泊の娯楽になっているわけです。しかも、しっかり節約。

ポータブル電源でも動くので、宿泊場所を選ばずに使えるのもうれしいところです。

また、電源をどうしているの? という疑問もあるでしょうが、我が家は1000wAhクラスのポータブル電源で動作させています。電気の消費量は多いのですが、1食分では問題を感じません。これも定格電力が900Wと小さいおかげでしょう。

アウトドアギアなのか? と聞かれると、筆者は自信ありませんが、冷凍のフライドポテトやから揚げなども調理できるので、子育て世帯の我が家では必須のアウトドア調理器具になっています。家族用としては少し小さく感じることもありますが、自宅でも使えるので、ぜひ1度試してみてはどうでしょうか。超おすすめです。

Vesyncの「COSORI LITE 2L ミニ ノンフライヤー」の詳細と購入について

製品の詳細についてはVesyncの公式サイトをご覧ください。

齋藤千歳(サイトウ チトセ・Saito Titoce)

元月間カメラ誌編集者。北海道の絶景や野生動物の姿を追い求めているうちに、キャンピングカー・車中泊でのアウトドアライフにどっぷりハマっていました。現在2歳の息子、そして妻と全道を巡っているうちにカメラ・レンズはもちろん、アウトドア・キャンプ、子育て、PCガジェット、料理に、ダイエットまで経験したすべてを撮影し、執筆するフォトグラファーライター。OUTDOOR GEARZINEではキャンプ及びキャンピングカーでの生活クオリティを上げる「QOCL(Quality of camping life)向上委員会」を中心にさまざまな記事を執筆していく予定です。

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