【お知らせ】「ファストパッキング 2016」に寄稿しました

ファストパッキング 2016 (SAN-EI MOOK RUN+TRAIL別冊)

本日(7/27)発売の三栄書房刊「ファストパッキング 2016 (SAN-EI MOOK RUN+TRAIL別冊)」に、スリーピングバッグと軽量バックパックについての記事を寄稿させていただきました!

こうして他メディアで書かせていただくのは、以前同じ三栄書房さんの「RUN+TRAIL Vol.17」で Outdoor Gearzine としてはじめて寄稿してから2回目。今回ぼくが担当させていただいたテーマは2つあり、ひとつはスリーピングバッグの選び方と入門向けおすすめモデル、もうひとつはファストパッキングを安全にはじめるのにおすすめの入門向け軽量バックパックです。実際にはこのサイトで公開している「スリーピングバッグの選び方」や「軽量バックパックのおすすめ」についての記事を再編集したものになりますので、正直ファストパッキング愛好家にダイレクトに響く内容ではなかもしれないし、このサイトをチェックしていただいている方々にはおなじみの内容かもしれません。それについてはお話しを受けた際悩みましたが、入門向けという位置付けであれば十分意義ある内容だということで載せていただくことになりました。

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ファストパッキングを愉しむにあたって軽さは大きな武器ですが、その軽さによって失われたものを補うためには経験と知識・技術・体力が不可欠であることもまた事実。それらは一朝一夕で手に入るモノではなく、何度も山に入って徐々にアジャストしていくものではないかと思うのです。このため個人的には山登り初心者のうちから達人と同じ極限までそぎ落とされた装備をおすすめするのもちょっと違うのかなと。そんな意味合いから、本誌では入門向けとしてウルトラライトむき出しのモデルやマニアックなガレージブランドモデルでない、いわば軽量な良品たちを紹介しています。ただ、サイトとしては今後そうしたとんがったギアも特集してレビューしていきますのでぜひご期待ください。

一方このサイトからの寄稿記事以外ではファストパッキングの達人たちによる山行レポートや実際の装備リスト、こだわりの一点ものギアを製作するガレージメーカーや、全国でウルトラライト・ギアを取り扱う個性的なショップの紹介など、熟練した方々にとっても参考になる情報が満載。むしろ個人的にはこちらの記事こそが見どころといいたい。特にテントメーカー Shelt の藤田さんには以前少しだけ話をお聞きしたことがあり、ゼロから試行錯誤してここまでに至るエピソードがやたらとぶっ飛んでいたのを今でも鮮明に覚えています。いつか Outdoor Gearzine で取材しようと考えていたので、彼のインタビューを見たときは「やられた」という気分でした。とにかく、そんな今どき珍しいほどの「熱量」を発している人がたくさん載っています。そして例によって写真も素敵。

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元々ファストパッキングに興味のある人にとって実用的なだけでなく、今や世界中に広く普及する新しいハイキング・スタイルの今を知ることができる数少ない情報源です。全国のアウトドア愛好家のみなさんはもれなくぜひ手にとって読んでみてください!

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