【今年も】世界最大級のアウトドアギア見本市『Outdoor Retailer Summer Market 2016』に行ってきます

今年もこの季節がやってきました。アメリカ、ソルトレイクシティで毎年2回(夏・冬)行われる世界最大級のアウトドア・ギア見本市『Outdoor Retailer Summer Market』。正直、物理的には年に2回も展示会に取材行っている場合ではないのかもしれませんが、性懲りもなく今年も行ってくることにしました。

2015 Outdoor Retailer Summer Market – Recap

はじめての方にまずご説明しておきますと、『Outdoor Retailer Summer Market』とは大小1600を超える(2015年調べ)アウトドア関連ブランドが世界中から集まり、来シーズン北米市場向けにリリースされる予定の最新ギアがはじめてお披露目されるという4日間のイベント。昨年取材した模様はこちらのレポートでお伝えしましたが、世界のアウトドア市場をリードしているといってよい北米市場でのイベントというだけあって、アウトドア・ギアの一大潮流をいち早く、肌で感じとることができるまたとない機会といえます。

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ところで先ほど少し触れましたが、同様の見本市は欧州でも行われており、その模様は既にこちらでもお伝えしました。ただ、出展メーカーのジャンルをみると欧州とは違ったアメリカらしさが見えてきます。バックパッキング、キャンピング、ハイキング、クライミング、アルパインクライミング、サイクリング、マウンテンバイク、釣り、フライフィッシング、ハンティング、ヘルス&フィットネス、パドルスポーツ、ウォータースポーツ、SUP、ペット用品、ランニング、トレイルランニング、サーフィン、スケート、トライアスロン、エンデュアランス、ヨガ、ピラティス、ミリタリー、アドベンチャートラベル、健康食品……。幅広いアウトドア・アクティビティに加えてライフスタイルやヘルスケア分野にも多くの出展がみられたり、近年盛り上がりを見せているムーブメント「Made in America」特集ブースが登場するところなども、アメリカ市場らしい特徴です。

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もちろん、例えば最近世界中で見かけるようになったスラックラインなど、毎年上に挙がっていないような未知のアクティビティがここで誕生する可能性も十分あります。アメリカってのは本当に気持ちのよいくらいの無鉄砲が多くて、無数にある出展ブースにはよくもこんな商品で出展したなというブランドから世界を変えるような驚きのプロダクトまで、とにかく多様性に満ちあふれており、ことアウトドア業界を見ても、良くも悪くもこれこそがアメリカの活力そのものなのだということが実感されます。ガラクタもたくさんあるけど、こうした数少ない新しいイノベーションとの出会いこそがこのイベントの醍醐味であり、今年も行かずにはいられなかった理由でもあります。

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そんなわけで、世界中に浸透するグローバルブランドからDIY精神溢れるガレージブランドまでもが、みな一様に世界を驚かせてやろうという熱気に溢れているこのイベント。今年はどんな新たな出会いがあるでしょうか。レビューを期待している方には申し訳ありませんが、もう少々取材レポートにお付き合いくださいませ。それでは1週間後をお楽しみに!

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