旅行に、アウトドアに、山登りに、100円ショップマニアが選ぶ おすすめパッキングアイテム3選+α キーワードは「圧縮」「防水」「自立」「重量」
100円ショップは好きですか? 筆者は今月すでに15,000円以上使っています。大好きです。というか、マニアかもしれません。そんな筆者が旅行にも、キャンプにも、アウトドアにも、登山にも愛用している100円ショップのパッキングアイテム3+αをみなさんにご紹介します。超おすすめです。
目次
気が付いたら、すっかり100円ショップマニアに成長!
買っては試し、試しては記事を書いて、それでも愛用し続けるのはほんの一部
記事の内容提案から行うタイプのライターである筆者は、いつもなにかおもしろいネタはないかと探しています。ある意味ネタを思いつかなくなったら終了なので、現実問題必死といって間違いないでしょう。
そして全国津々浦々まであり、信じられない勢いで新製品が発売され続け、しかも個々の価格がリーズナブルなダイソーやセリア、キャンドゥといった100円ショップは、筆者にとってはネタの宝庫です。
インターネットで新製品をチェックしたり、実際に店頭で商品を眺めて使い方や組み合わせを考えたりしながら、記事の内容やタイトルを考え、提案、購入、テストなどを何度も繰り返して、数々の記事を書いてきました。
その結果、気が付くと1カ月の100円ショップ代が1万円の大台を超えることもしばしば。今月はすでに15,000円を超えています。そんな生活を何年も続けた結果、筆者は立派な100円ショップ好き、というよりも100円ショップマニアに成長しました。
そんな筆者が、実際にテスト、レビュー記事を執筆したあとも、普通に我が家の定番アイテムとして定着している、旅行にも、キャンプにも、アウトドアにも、登山にも便利なおすすめ100円ショップパッキングアイテム厳選3+αを紹介します。
もはや手放すことのできないファスナー式圧縮バッグは超定番!
デザインならキャンドゥ、使用実績ならダイソーがおすすめ
中に入れた衣類などをファスナーを閉めて圧縮するタイプの圧縮バッグや圧縮ケースは、すでにパッキングの定番ではないでしょうか。筆者はダイソーで販売されている「圧縮バッグ」は「圧縮バッグ(20cm×30cm×7cm)」(税込330円・以下「圧縮バッグS」) 、「圧縮バッグ(25cm×35cm×10.5cm)」(税込440円・以下「圧縮バッグM」)、「圧縮バッグ(35cm×40cm×15.5cm)」(税込550円・以下「圧縮バッグL」)の全サイズを所有しており、「圧縮バッグS」などは表面のプリントがかすれてくる程度の年月愛用しています。
さらに、キャンドゥで購入した「圧縮ケースM」は税込550円、「圧縮ケースL」が税込660円です。サイズは「圧縮ケースM」が約20×35×14cm、「圧縮ケースL」が約35×40×15.5cm。結果、合計5つの圧縮バッグを筆者は所有しています。キャンドゥの「圧縮ケース」は持ち運びがしやすいように取っ手がついているのが特徴です。また、取っ手に白字で英語が配置されている以外はブラックでシンプルなデザインになっています。
機能的にも、価格的にも、サイズ的にも、そして、そのしくみもよく似たダイソーの「圧縮バッグ」とキャンドゥの「圧縮ケース」ですが、筆者は購入からの年月が長く、ファスナーが壊れるなどのトラブルも発生していない「圧縮バッグ」は実績から信用しており、買い足した「圧縮ケース」は「圧縮バッグ」に比べるとシンプルで洗練されたデザインが気に入っています。「圧縮ケース」の取っ手の分だけ高い気もしますが……。
とはいえ、一体、そんな圧縮バッグばかり、どうするの? というご意見はあるのでしょう。
荷物の種類や量、持って行くバッグに合わせて組み合わせで使う
「圧縮バッグ」や「圧縮ケース」ばかり、そんなにどうするの? というご意見もあるでしょう。しかし、家族旅行で使うこともあるので、1人2〜3個使うなら5つでも足りないくらいですが、実際のところは、荷物の量や種類、持って行くバッグに合わせて、それぞれのサイズを組み合わせて使っています。
なお、ダイソーの「圧縮バッグ」とキャンドゥの「圧縮ケース」のMとLがほぼ同じ大きさなのには意味があると思います。これはキャリーケースに入れてみると実感できるのです。
まずは機内持ち込み用などと呼ばれることの多い40Lクラスのキャリーケースに「圧縮バッグ」や「圧縮ケース」を入れると写真のようになります。
S、M、Lの3つのサイズの「圧縮バッグ」「圧縮ケース」を組み合わせて入れるとキャリーケースの中にジャストフィットするのです。そのため、すべてのサイズを持っておくと便利です。当然、キャリーケースの中をすべて「圧縮バッグ」と「圧縮ケース」で埋め尽くす必要はないので、持って行く衣類に合わせて数は調整します。
次に海外旅行などに行く際によく使われる60Lクラスのキャリーケースの場合は、写真のようになります。
60Lクラスのキャリーケースなら「圧縮バッグ」と「圧縮ケース」のMとLをそれぞれ、収納スペースの片側に並べるとジャストフィットです。計4つの「圧縮バッグ」と「圧縮ケース」で気持ちよいくらいぴったりです。
最後に筆者が普段から愛用している20Lクラスのバックパックであるエレコムの「MNL CITY PACK」に「圧縮バッグ」と「圧縮ケース」を入れる場合、写真のように最大でMサイズ+「圧縮バッグS」くらいまでが収納できます。2つとも持って行くのか、どちらかにするのかは、出張の日数や衣類の量に合わせての調整です。
バッグのサイズや種類、衣類の量などに合わせてS〜Lサイズまでの「圧縮バッグ」や「圧縮ケース」を複数組み合わせて使うので、筆者のように5つくらい異なるサイズの圧縮バッグを持っていても、持ちすぎとはいえないでしょう。というか、Sサイズをさらにもう1つ購入してもいいかと思っています。
ちなみにファスナー式の圧縮バッグの圧縮効果は、当然中に入っている衣類の種類などによっても異なりますが、筆者が実際に測定したところ「圧縮バッグM」で厚さが3割程度圧縮されます。ファスナーを閉めるだけで、思った以上に大きな効果が得られるのも「圧縮バッグ」と「圧縮ケース」のいいところです。超定番ですが、超おすすめです。
項目 | ダイソー「圧縮バッグ」 |
---|---|
収納力 | ★★★★☆ |
デザイン | ★★★☆☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
実績 | ★★★★☆ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
項目 | キャンドゥ「圧縮ケース」 |
---|---|
収納力 | ★★★★☆ |
デザイン | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
実績 | ★★☆☆☆ |
コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
防水・液漏れ、ニオイ漏れ防止、旅先ではランドリーボックスにも
ダイソーの「レジャー用防水バッグ」は15Lも3Lも買っておきたい
ダイソーの「レジャー用防水バッグ」は筆者が最近改めて高く評価しているパッキングアイテムです。かなり前からダイソーのキャンプやアウトドアのコーナーに「レジャー用防水バッグ(3L、グリーン)」(税込220円・以下「レジャー用防水バッグ3L」)と「レジャー用防水バッグ(15L、ストラップ付、ベージュ)」(税込550円・以下「レジャー用防水バッグ15L」)が並んでいるのには気付いていました。
しかし、水辺のアウトドアレジャーは行わないですし、移動は基本クルマの筆者にはレジャー用とはいえ、開口部を複数回折りたたんで高い防水効果を得る、本格的なロールトップの防水バッグは必要ないと思っていたのです。
ところが、沖縄への家族旅行の際に妻の化粧品やお土産の泡盛や沖縄ウイスキーなどをどうやってパッキングするかを考えたときに、思い出したのがダイソーの「レジャー用防水バッグ」です。完全防水ではありませんが、公式サイトにも「濡れては困るものを入れたり、逆に濡れたものの持ち運びに最適」と解説されています。
筆者にとっては「逆に濡れたものの持ち運びに最適」の発想が重要だったのです。濡れたものを入れるのに最適ということは、液漏れしそうなものを入れるにも最適ということでしょう。であれば、化粧品やお酒といった破損すると液漏れが発生する荷物を入れておけば、液漏れを完全に防いでくれなくても、かなり被害を軽減してくれるでしょう。
これに気が付いてからダイソーの「レジャー用防水バッグ」は、液体関連のパッキングに必須のアイテムになりました。
「レジャー用防水バッグ3L」と「レジャー用防水バッグ15L」の使い分け
ダイソーの「レジャー用防水バッグ」には「レジャー用防水バッグ3L」と「レジャー用防水バッグ15L」の2種類があり、どちらも生活防水IPX6相当で完全防水ではないことが明記されています。本体の材質は塩化ビニル樹脂とポリエステルです。
大きさは「レジャー用防水バッグ3L」が約14.5×32×14.5cm、「レジャー用防水バッグ15L」が約23×50×23cmでどちらも円筒形をしています。「レジャー用防水バッグ15L」には持ち歩きやすいようにストラップがついているのも特徴です。
この2つの「レジャー用防水バッグ」を筆者はだいたい飛行機の預け入れ荷物に入れて使っています。本来であれば、液漏れの可能性があるものや割れる可能性があるお酒などは機内持ち込み荷物にしたいのです。
しかし、液体の機内持ち込みにおける複雑なルールや、こちらのほうが圧倒的に大きな理由ですが、リチウムイオンバッテリーを含むガジェットの預け入れができないので持ち込み荷物を重量がかさみ、いつもギリギリといった問題で、液漏れの可能性があるものやお酒などを「レジャー用防水バッグ」に入れて“自己責任”で預け入れ荷物にしているのです。
そんな預け入れ荷物の液漏れ防止用ともいえる「レジャー用防水バッグ」ですが、旅先でもそれぞれを使い分けて活用しています。
「レジャー用防水バッグ3L」は滞在しているホテルなどで大浴場やプールに行くとき、着替えた下着や水着、ハンドタオル程度は十分に入るので、濡れたものを持ち運ぶのにもとても便利。しかもベルトループに引っかけることもできるので、子どもといっしょに大浴場やプールを楽しむ際にも両手がフリーになって重宝します。
一方「レジャー用防水バッグ15L」はストラップがついており、肩掛け可能、しかも15Lとそこそこの容量が確保されているので、旅先での周辺散策の際に荷物を持ち運ぶのにも活躍してくれます。さらに筆者はホテルの部屋などで汚れた洗濯物を入れるランドリーボックスとしても使っています。汗をかいて汚れた服を入れても、ロールトップを巻いて閉めてしまえばニオイ漏れも防いでくれるので安心です。
完全防水ではなく、あくまで“レジャー用”だというダイソーの「レジャー用防水バッグ」は、本格的なアウトドア用ではなく、あくまで普段使いの生活防水バッグを考えれば、コストパフォーマンスも非常に高い優秀なパッキングアイテムといえるでしょう。ダイソーさんもアウトドアコーナーだけでなく、トラベルグッズコーナーでも販売すればいいのに! と筆者は思っています。ぜひお試しください。
項目 | ダイソー「レジャー用防水バッグ」 |
---|---|
使い勝手 | ★★★★☆ |
デザイン | ★★★☆☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
安心感 | ★★★★☆ |
コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
税込1,320円とややお高いが「折りたたみ式コンテナバッグ」はおすすめ
自立するコンテナは2Lペットボトル約9本が入る大容量
最近、筆者がもっとも気に入っているパッキングアイテムがキャンドゥで購入した「折りたたみ式コンテナバッグ」です。100円ショップのバッグで税込1,320円はちょっと高すぎじゃない!? と思いながらも、使ってみたい気持ちをあらがえず、購入したのですが、毎日のように使っています。
本体のサイズは約36×33.5×25cm、折りたたんだ収納時サイズは約38×29×7cm。本体に取り付けられたワイヤーで自立させる構造になっています。本体はポリエステル、底鋲はポリプロピレン、ワイヤーは焼き付け塗装の鉄製。
さすがに100円ショップのアイテムとはいえ税込1,320円のバッグだけあり、ファブリックにチープさが感じられず、しっかりしています。公式サイトなどでも2Lのペットボトルが9本入るといっているので約18kgの重さには耐えられるということでしょう。
なお、側面にはポケットが1個と23個のループがついており、カラビナやシェラカップなどの小物をかけることができます。筆者はキャンピングカーでの旅行やクルマ旅などの際に便利だろうと思って購入したのですが、実際にはそれ以上でした。
自立するというだけで、予想以上に使いやすい「折りたたみ式コンテナバッグ」
キャンピングカーでの旅行やクルマ旅の際にトランクなどに荷物を詰め込む、パッキングの際に便利だろうと思い、購入した「折りたたみ式コンテナバッグ」。この点については想像どおりでした。
クルマのトランクに設置しても、キャンピングカーの中に置いても自立する「折りたたみ式コンテナバッグ」は気持ちよく荷物が収納できます。中にどんなものを入れても形を保ってくれるので、ほかの荷物などと並べて収納するのにも便利です。クルマでのキャンプやキャンピングカー旅での複数個を並べて使っても便利でしょう。
ですが、筆者は冒頭で、この「折りたたみ式コンテナバッグ」を毎日のように使っているといいました。理由は2つ。1つは自立するので、クルマでの買い物の際にエコバッグの代わりに使っているから。もう1つはバスケットというか、箱のように使えるので日常生活の一時的なストレージ、TEMPとして活躍してくれるのです。これらは本当に便利。
ゴミ捨ての際に使うので、筆者は比較的スーパーやドラッグストアでビニール袋を買う派です。意図的に買っている部分もあるのですが、実はクルマにエコバッグを積んでいるのに、その存在を忘れて、持たずに買い物に行ってしまうこともあります。
しかし「折りたたみ式コンテナバッグ」は自立するので、後部座席などに置いておくと存在感が強く、買い物の際にも忘れずに持ってくことができます。しかも、買った商品などを入れても、きちんと自立するので、入れた商品がこぼれ出たりせず、気持ちよく使えるのです。ビニール袋とある意味使い勝手が変わらない薄手のエコバッグと違い、これなら「折りたたみ式コンテナバッグ」を使おうという気持ちにしてくれます。とても快適。
さらに筆者は自宅の中でも「折りたたみ式コンテナバッグ」を一時的なストレージとして使っています。筆者の場合、この原稿を書いているときにも、紹介しているアイテムを座っている椅子の横において、再度確認したり、感触を確かめ直したりしながら原稿を書いています。すると原稿執筆中はずっとパソコンデスクの横にいくつかのアイテムが置きっぱなしになるのですが、それを入れておくのにも「折りたたみ式コンテナバッグ」は便利。
当然、筆者のようにレビュー記事を書いているのでなくても、そのときどきに必要な資料や実物などを脇に置いて作業するのにとても便利です。箱やバスケット的に使えるので、中にさまざまなものを入れても自立するのでスッキリとみえます。
アウトドアでのキャンプやクルマ旅、キャンピングカーでの旅行などだけでなく、普段の買い物、家の中ですら便利な「折りたたみ式コンテナバッグ」は最近もっとも活躍しているパッキングアイテムとなっています。税込1,320円ですが、価格以上に活躍してくれていると感じているのです。ぜひ試してみてください。
項目 | キャンドゥ「折りたたみ式コンテナバッグ」 |
---|---|
使い勝手 | ★★★★☆ |
デザイン | ★★★★☆ |
汎用性 | ★★★★★ |
収納量 | ★★★★☆ |
コストパフォーマンス | ★★★☆☆ |
+α:キャンドゥの「ラゲッジスケール」をみつけたら即買い!
入手困難な希少アイテムだが、荷物の重さを量れるのは本当に便利
キャンドゥの「ラゲッジスケール」は取っ手のような本体部分とつながったベルトに荷物を引っかけて、その重さを量るアイテムです。飛行機の持ち込み荷物や預け入れ荷物など、重量に制限のある荷物の重さを量るのに使います。とても便利。
しかも価格は税込550円とかなりリーズナブル。今回の記事でもトップで紹介してもいいくらいのおすすめアイテムなのですが、+αとしているのは入手が困難だからです。筆者は1度入手して記事の執筆が終了したタイミングで海外からの友人が遊びに来たので、あげてしまいました。
その後、同じ店舗など複数のキャンドゥで探したのですが、店頭にはなく、店員さんに聞くと終売の可能性が高いとのこと。しかもキャンドゥの公式サイトから消えているので、入手はかなり困難だと思われるのです。そのため、もし店頭などでみつけたら即買いをおすすめします。
筆者も自分用にもう1つ、友人などへのちょっとしたプレゼントにも使いたいので、できれば2つくらい入手したいと思っています。現在、新製品へのリニューアル中などで、実は新しいキャンドゥの「ラゲッジスケール」が発売されるなんてことを期待しているのです。
項目 | キャンドゥ「ラゲッジスケール」 |
---|---|
収納力 | ★★★☆☆ |
デザイン | ★★★☆☆ |
利便性 | ★★★★★ |
必携度 | ★★★★☆ |
コストパフォーマンス | ★★★★★ |
まとめ:100円ショップのパッキングアイテムはかなりハイクオリティ
ふと気が付くと結構な金額になっていることもあるので注意
今回はダイソーとキャンドゥで購入したパッキングアイテムの中でもおすすめの逸品を紹介しました。もしかしたら、気付かれたかもしれないのですが、今回は100円ショップのアイテムを紹介しているのですが、100円(税込110円)のアイテムは1つもありません。
もっとも安い「レジャー用防水バッグ3L」で税込220円、もっとも高い「折りたたみ式コンテナバッグ」は税込1,320円となっています。おかげで手にとってもらうとわかるのですが、100円ショップのアイテムらしい安っぽさがほとんどないと思います。
そして実際に使ってもらっても、間違いなくクオリティも高いです。ただし、今回、この記事内で紹介した10アイテムだけで合計金額は税込5,170円と5,000円を超えてきます。筆者の今月の100円ショップ代が15,000円を超えるのもわかってもらえるでしょう。
100円ショップだからと油断して、大量購入すると結構な金額になることも珍しくないので、おすすめのアイテムから厳選して、ご自身に合ったパッキングアイテムをぜひ手に入れてみてください。
キャンドゥの商品の詳細と購入について
製品の詳細についてはキャンドゥの公式サイトをご覧ください。
ダイソーの商品の詳細と購入について
製品の詳細についてはダイソーの公式サイトをご覧ください。
限定企画やコンテンツを楽しみながらサイトを応援できる、有料メンバーシップをぜひご検討ください!
齋藤千歳(サイトウ チトセ・Saito Titoce)
元月間カメラ誌編集者。北海道の絶景や野生動物の姿を追い求めているうちに、キャンピングカー・車中泊でのアウトドアライフにどっぷりハマっていました。現在2歳の息子、そして妻と全道を巡っているうちにカメラ・レンズはもちろん、アウトドア・キャンプ、子育て、PCガジェット、料理に、ダイエットまで経験したすべてを撮影し、執筆するフォトグラファーライター。OUTDOOR GEARZINEではキャンプ及びキャンピングカーでの生活クオリティを上げる「QOCL(Quality of camping life)向上委員会」を中心にさまざまな記事を執筆していく予定です。