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【イベントレポート】みんなで春の雪山に登ってきました!【Outdoor Gearzineメンバーシップオフライン企画】

先週末は毎月恒例になりつつあるOutdoor Gearzineのオフラインイベント、今月は「春の雪山登ろう」が開催されました!今回はそのご報告です。

あっという間に冬山へと逆戻りした蓼科山へ

つい最近東京では「夏日」まで記録するほど季節が進み、今や桜も満開になろうとしていたかと思ったら、イベント当日の3月30日の現地予想最高気温は何と(頂上で)マイナス5℃。一気に冬へと逆戻り。

そして前日には降雪も若干あり、予定ではシャツ一枚で暑がりながら春の残雪を楽しむはずだったのが、ラッキーなことに思いがけず新雪の本格雪山が楽しめそうな雲行きになってきていました。

今回エントリーしてくれた方々とぼくを含めて6名のパーティのうち、クランポンを装着しての雪山登山がほぼ初めてという人は半分ほど。といっても残りのメンバーも慣れているわけではないということで、今回登る山は(当日の気象状況などからも)初めての雪山としてはちょうどいいレベル感であろう北八ヶ岳の蓼科山に登ることになりました。

予定通り蓼科山の登山口に降り立ち、いよいよ初めての雪山登山をスタート。天気も回復基調で青空が見え始めています。

気温は予想通り低めで路面はカチカチ。前日の雪でトレイルには足首ほどまで雪が覆っているので、登山口からクランポンを装着することに。初めてのクランポン装着で戸惑いながらも、新しい装備はやはり楽しい。

ピーク直下まではの山腹はカラマツやシラビソなどに覆われた蓼科山。前日降った新雪と針葉樹林、そして青空が相まって、眼の前にはまるでおとぎ話の1シーンのような幻想的な光景が広がっていました。

この好天と素敵な景色で、メンバーみんな終始ハイテンション。そうでなくても今回のパーティ、初めて会って歩いているとは思えないほど初っ端から皆会話が止まらない笑

ゆっくりと冬から春へと移り変わっていく蓼科の森を味わいながら歩いていくと、傾斜がだんだん急になってきて、雪山のアイゼン歩行体験が捗ります。

登りはきついけど、北八ヶ岳ならではの絵画のような美しい霧氷に囲まれていると疲れも忘れるってもの?

ようやく樹林帯を抜けると、広い空に大きな溶岩石が敷き詰められたピーク直下の最後の難所が待ち受けていました。岩場と雪のミックス地帯の通過に苦しみながら、バランスを崩さないように慎重に一歩一歩進んでいきます。

森林限界を超えるとさすがに風も強くなり、周囲は一気に本格冬山の世界へ。たまらずバラクラバとハードシェルを装着。

カメラを構える手も寒さで痛い

そしてついに山頂に到着!

この日は雲は多少あったものの基本的には晴れ。頂上は360度の展望が広がり、運よく八ヶ岳も奥まではっきりと顔を見せてくれました。

風が強いから頂上で一休みするのは無理かなーと思っていましたが、幸い風を避けてゆっくりできそうな広い場所を発見。

そして楽しみにしていた雪山カップ麺タイム!

この季節にピークでのんびりは、なかなか贅沢よね。

ひとしきりピークを楽しんだ後は、名残惜しみつつ下山。下りも慎重になりながらも、楽しいおしゃべりはずっと続いていました。

無事下山。みなさまおつかれさまでしたー

山のチョイスから天気にも、そして素晴らしいメンバーにも恵まれて、始めから終わりまで終始楽しかった。。。

参加いただいた皆さん、おつかれさま&ありがとうございました!

今回の山行ではOutdoor Gearzineの読者だけでなく、読者以外での参加者も結構な割合いらっしゃって、そこで分かったのは、雪山に登ってみたいけどなかなか一人では一歩を踏み出せないという人がかなり多くいるんだということ。

その意味で今回のイベントはそんな雪山難民の方々にその素晴らしさと難しさと、その他いろいろな要素を実感してもらえたようで、あらためてやってよかった。

やはり「一人ではできないことを経験者が一緒にサポートしてあげる系」のイベントはいいかもしれない。今後の参考にしつつ、雪山始めイベントは好評につき来年もまたぜひやりたいと思います。

次のイベントもぜひ楽しみにしていてください🙋!

最後にこのようなイベントが開催できるのは、ひとえに読者そしてメンバーの皆さんのご支援があってこそ。

またこんなイベント、いつか参加してみたいなと思った方は、ぜひOutdoor Gearzineのメンバーシップにご加入いただけると嬉しいです。

これからもOutdoor Gearzineをなにとぞよろしくお願いいたします!