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【クルマで山頂まで登れる!】神威(かもい)岳山頂から雲海の朝日を「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」で撮影してきた

クルマで山頂付近までアプローチできる山が筆者は好きです。とはいえ山頂までクルマで行ける山はさほど多くありません。しかし、山頂までクルマで行けて、雲海まで楽しめる神威(かもい)岳で超広角レンズ「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」を試してきたので、その様子を紹介します。

「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」とは

「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」は最大径が約74.4mm、全長が約74.1mm、重量は約335gと16.5mm相当からの広角ズームレンズなのに小型軽量です。

16.5mmから27mm相当をカバーする明るいAPS-C向けレンズ

広角ズームレンズはお持ちですか? 多くの方がカメラを手に入れる標準ズームレンズをいっしょに購入されるのですが、実は広角ズームレンズは持っていないという方も多いようです。

アウトドアフィールドで写真を撮るなら、広大な風景の撮影を得意とする広角ズームは定番といえるレンズカテゴリーです。また、キャンピングカーやテント、山小屋のなかなどは結構狭いので標準ズームレンズでは画角が狭くて撮影しづらいといったこともあるでしょう。

そこで広角端16mm前後からの広角ズームがほしくなるところなのですが、アウトドアで撮影していると昼間の屋外を除くと撮影シーンが意外と暗く、明るいレンズ(カメラのレンズの場合F○.○といった数値の小さい)レンズがほしくなるのです。ただし、ズーム全域でF2.8といった明るい35mm判フルサイズ用のレンズは高価でしかも大きく、重いことも多く写真をメインの趣味とはしない、アウトドアを楽しむ一環として写真をとっている方にはちょっとすすめづらいところがあります。

しかし、筆者は最近APS-C向けの広角ズームを使っていることが多く、明るいのに小さく、しかも価格もリーズナブルなので、写真を撮ることが最優先ではない方々にも非常におすすめしやすいと思っているのです。ちなみに今回紹介するSony Eマウントに対応する「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」は実勢価格が54,000円前後。最近、値上がりが続いているレンズのなかでもかなりコストパフォーマンスの高い1本です。

筆者は「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」のホワイトモデルがお気に入りですが、通常カラーのブラックも用意されています。

APS-C向けの「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」は焦点距離が11mm〜18mmまでのズーム、35mm判に換算すると16.5mm〜27mm相当の画角をカバーします。しかも明るさはズーム全域でF2.8。プロ向けの高級ズームレンズでも同じF2.8が一般的なので、プロやハイアマチュア向けのズームレンズと同じ明るさで撮影できるのです。

プロ向けのズームレンズと同等の明るさというとコストパフォーマンスは高くても、かなり重くて、大きいのでは? と心配される方もいるでしょうが、「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」は最大径が約74.4mm、全長が約74.1mm、重量は約335gとアウトドアフィールドをもちろん、登山にも持ち歩けるレベルの軽量コンパクトに仕上がっています。ちなみに筆者は、この「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」の性能を実写チャートで徹底分析した電子書籍「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E レンズデータベース」を制作したのですが、5万円台前半のレンズとは思えないほどの高性能ぶりを発揮してくれました。価格面だけではなく、この性能の高さも筆者が多くの方に安心して「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」をすすめられる理由になっています。

さらに筆者が「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」を気に入って持ち歩いている理由は、スタンダードモデルのブラックにプラスして、写真も掲載した鏡筒の白いホワイトモデルが選べることです。高性能な望遠レンズのイメージが強いホワイトモデルの「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」を携えて、春の神威(かもい)岳の山頂から朝日と雲海を撮影しに行ってきたので、その様子を紹介します。

おすすめのポイント

  • 開放F2.8の明るい広角ズームなのにリーズナブル
  • 広角ズームレンズには珍しいホワイトモデルが選択可能
  • 広大な風景をそのままに撮影できる16.5mm相当からの広角ズーム
  • きっちり絞ると周辺部までかなりシャープに解像
  • しっかりMADE IN JAPANの日本国内製造

気になったポイント

  • AF/MF切換スイッチがレンズの本体にないこと

主なスペックと評価

項目Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E
焦点距離11-18mm
明るさF2.8
フォーマットAPS-C
最小絞りF22
レンズ構成11群13枚
コーティングマルチコーティング
画角104.3°~76.7°
フォーカス方式インナーフォーカス
フィルターサイズ67mm
最短撮影距離0.19m/0.3m
マクロ最大倍率1:9.2/1:12.4
絞り羽根枚数9枚
最大径Φ74.4mm
全長74.1mm
重量335g
画角の広さ★★★★☆
デザイン★★★★☆
解像力★★★★☆
携帯性★★★★☆
収差の少なさ★★★★☆
逆光性能★★★★☆
コストパフォーマンス★★★★★

「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」と春の神威岳に行った理由

北海道の春は本気でクマが怖いし、東京の真冬レベルで寒いのである

山頂までクルマで登れる山はいくつか知っているのですが、撮影ポイントのその場所にクルマをとめることのできるスポットはなかなかありません。

山頂までクルマでアプローチできる山が好きだというと、どれだけ手抜きなの? と思われる方もいるかもしれません。しかし、筆者の住む北海道の場合、撮影のために広大な風景を見渡すことのできる大自然のなかに、フォトジェニックな時間帯、まだ日の昇る前やこれからの日の沈むときに訪れる必要があります。また、美しい星空を撮影しようと思えば、自分の手もみえないレベルの暗闇のなかに進んで入っていく必要があるのです。

ここ10年でヒグマの捕獲数が3倍に増えているという北海道では、ヒグマと遭遇しないように、早朝や夕暮れ、夜間は特に注意が必要。万が一人身事故が発生した場合は、生還率が著しく低下するので単独行動は避けるように注意が喚起されています。しかし筆者は写真を撮影するために、ほとんどの場合、夜明け前や夕暮れ、さらには月の光の影響などを受けない時間帯を計算して、1人で大自然のなか撮影に出掛けるわけです。

道は太くはありませんが、山頂までしっかりと舗装されています。冬季は閉鎖されますが、雪が溶ければ夜中に山頂を訪れることも可能です。

さらに深夜や夜明け前は1日のなかでもっとも寒い時間帯です。そして、北海道は寒い。どのくらい寒いかといえば、筆者が今回撮影に行った歌志内市にある神威岳は空知地方になりますが、この空知地方では4月の日の最低気温の平均はマイナス1.5度、5月でも4.6度です。

山頂付近から夜明けの風景を撮影しようと考えれば、いつヒグマが出てもおかしくない真っ暗な山の中で、東京の真冬以上のレベルの寒さに耐えながら、日の出を待つ必要があります。この条件では筆者でなくても、できればクルマで撮影地まで行きたいと考えるのが普通ではないでしょうか。

撮影のために1人だけならまだしも、小さな子どもや家族といっしょならクルマで行ける撮影地でないと、ある意味現実的ではないとすらいえるのです。そのため筆者のお気に入りの撮影地が歌志内市の神威岳山頂。新千歳空港からクルマで約1時間50分で山頂まで到着できます。ルートはGoogle Mapで検索できるレベルなので非常に便利です。

道の駅までクルマで15分の神威岳の朝日は撮影後に朝風呂まで楽しめる

神威岳山頂からクルマでわずか15分の道の駅「うたしないチロルの湯」。駐車場はもちろん、トイレに自動販売機なども完備されているのが本当にうれしい。

この神威岳の山頂にはGoogle Mapで検索すると神威岳西雲海テラスという表示があり、春と秋はかなりの確率で雲海が発生します。山頂付近には広めの駐車スペースと展望台もあり、クルマの窓から直接雲海の朝日を眺めることも可能なシチュエーションなので、寒さからも身を守れますし、撮影時にクルマからさほど離れる必要がないので、野生動物と遭遇した際の危険性も低いのです。いくら探しても、これだけ条件に恵まれた絶景はなかなかありません。しかも細いながらも山頂までの道路は舗装されており、無料です。

この雄大な風景を撮影するために、広角ズームである「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」を携えて出かけました。5月といえども、歌志内市の日の出は4時台なので、日の出の1時間前には山頂に到着しておきたいところです。また「天体観測可能時間」などで日の出や月の出、薄明などの時間帯も調べておき、さらに早い時間帯から星空の撮影を行うのもありでしょう。この星空撮影のときに「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」にはレンズ本体にAF/MFの切り替えスイッチがないことに気が付きました。普段はまったく気にならないのですが、暗闇で撮影する際にはAF/MFの切り替えスイッチが物理スイッチとしてあるほうが便利だと感じたのです。

また、筆者が雲海の朝日撮影で神威岳がお気に入りな大きな理由の1つが、仮眠も可能な道の駅「うたしないチロルの湯」までクルマでわずか15分であること。北海道では絶景の撮影地からトイレや洗面所を完備した駐車場までは何十キロも離れていることも珍しくないため、山頂から道の駅までが15分という好立地はめったにありません。

神威岳山頂で朝日の撮影をすると必ず寄るのが「歌志内温泉チロルの湯」の朝風呂。ひとっ風呂浴びてから、その日1日がはじまる感じが心地よいのです。

絶景の撮影地としては非常に恵まれた神威岳山頂ですが、実は筆者が楽しみにしているのは、日の出を撮影したあとの朝風呂です。道の駅「うたしないチロルの湯」と隣接した「歌志内温泉チロルの湯」は、なんと朝6時からの朝風呂営業を行っています。しかも料金は大人500円、小人300円と格安です。神威岳の朝日撮影に訪れたら、ぜひ忘れずに温泉にも寄ってみてください。

神威岳からの雲海の朝日を撮影するポイント

Tokina atx-m 11-18mm F2.8 /Sony α7R III/24mm 相当/絞り優先AE(F5.6、1/13秒)/ISO 100 / WB:晴天/クリエイティブスタイル:ビビッド/
しっかりと三脚で固定して最終的には画面全体の輝度差をコントロールするためにCokin NXシリーズのGNDフィルターを使って撮影しています。

実際に美しい朝に出会ったとき、みなさんはどうやって撮影していますか? すかさずスマートフォンでという方も多いでしょう。しかし、ここではレンズ交換可能な一眼カメラでの撮影のポイントを紹介していきます。基本的に1日のなかでもっともドラマチックな時間帯は日の出の前後と思っており、日の出の撮影好きの筆者が気を付けているのは下記の5つです。

  1. 三脚を使って水平をしっかりとる
  2. ホワイトバランスは「晴天」や「太陽光」に
  3. 広角ズームで広い風景をそのままに
  4. 露出補正を行って明るさを細かく設定
  5. レンズのごとのおいしい絞り値を選択
  6. +α.グラデーションNDフィルターで輝度差をコントロール

日の出の撮影の場合、日の出の時間帯の前に到着しておかないとゆっくりカメラのセッティングなどができないので、できれば日の出の1時間前には到着して、カメラの設定をはじめることをおすすめします。

三脚を使うのが面倒という方もいるようですが、朝日の撮影などはベストな時間帯までカメラを手で構えて待つよりも三脚を使うほうが圧倒的にラクです。

そして、みなさん当たり前だと思っているのですが、意外とズレているのがカメラの水平です。水平線上の太陽が現れる場合は山ぎわに現れるシーンよりも、さらにちょっとズレているだけで気になるので、しっかり三脚を使って水平をとることをおすすめします。なお最近のデジタルカメラでは電子水準器が装備されていることが多いので、こちらも併用して左右の傾きがないようにカメラを設置するとよいでしょう。0.5度程度の傾きでもあとで写真でみると非常に気になるので注意が必要です。

朝日や夕日を、朝日や夕日らしく撮影する大きなポイントは色です。そして、多くの方が普段デジタルカメラで撮影する際にAWB(オートホワイトバランス)を選択していると思うのですが、そのままの設定では、朝日や夕日らしい赤が再現されません。そこで、現場でみた朝日や夕日をできるだけ、そのときの印象に近く撮影するためにおすすめするのがホワイトバランスの「太陽光」や「晴天」です。メーカーによって多少呼称は違いますが、これらを選択するだけで、朝日や夕日の赤みが強調されます。

雄大な風景をそのままに撮影するにも、意外と狭いテントの中やキャンピングカーなどの車内などを撮影するのもアウトドアでは広角ズームレンズがなにかと便利です。

当然、撮影場所によって多少異なるのですが、今回の神威岳山頂からの撮影のように雄大な大自然のなかの日の出を撮影するなら、広角レンズがおすすめです。できれば、今回使用した「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」のように広角ズームレンズがおすすめです。理由は広い範囲を撮影することで、広大さを強調したいのですが、画角が広すぎても画面に入れたくない余計なものが入ることもあるでしょう。そんなときにズームレンズなら写る範囲の微調整が可能なので便利です。また、日の出も、日の入りの撮影も完全な逆光状態が基本なので、しっかりマルチコーティングが施された「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」のような日本製だと安心感があります。

朝日や夕日の写真撮影に筆者が三脚をおすすめするのは、水平をとるためだけでなく、露出補正で細かく明るさの異なる写真を撮影しておきたいから。ほとんどのレンズ交換式のカメラには露出補正という機能がついており、ダイヤルであったり、「+/−」ボタンを押して、多くの場合0.3(EV)の単位で調整できます。朝日や夕日の場合、明るい太陽とまわりの風景の輝度差が大きく、最適な明るさの決定が難しいので、筆者の場合は−1.0(EV)から+1.0(EV)くらいの範囲で複数枚撮影しておき、撮影後にパソコンの画面などで明るさのバランスを確認して、ベストな明るさのものをセレクトしています。

さらに、そのとき装着しているレンズのもっとも解像力の高い絞り値(F値)を選択し撮影しています。筆者は、自分の使うレンズのベストな絞り値を確認するために、解像力チャートなどを撮影して電子書籍にまとめています。今回使用した「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」はAmazon Kindleの「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E レンズデータベース」にその結果をまとめていますが、ベストな絞り値は広角端、望遠端ともにF5.6からF8.0だったので、より被写界深度をかせぐことのできるF5.6で撮影しています。お気に入りのレンズについては、そのベストな絞り値を調べておくとよいでしょう。

朝日や夕日の撮影の際に筆者が愛用しているCokin NXシリーズのG(グラデーション)NDフィルター。詳細は今後の記事で解説したいと思っています。

これらを考慮して、筆者は三脚を使ってしっかりとフレーミングして絞り優先AE、太陽光、16mm、露出補正なし、F5.6で撮影した写真をベストとして掲載しました。しかし、この写真をみてなにか変だと感じた方もいるのではないでしょうか。実は筆者が最終的にベストとセレクトした写真は、日の出の太陽が白とびしておらず、しかも雲海の下の麓景色も黒潰れていません。普通に撮影するとこのようには写らないはずです。これを実現するために筆者はCokin NXシリーズのG(グラデーション)NDフィルターというちょっと特殊なフィルターを使用しているのですが、これについては今後OUTDOOR GEARZINEの記事で別途紹介したいと考えているので、今回は+αとしています。ちょっと複雑なフィルターですが、使いこなすと朝日や夕日の撮影が劇的に楽しくなります。

まとめ:きっと雲海の朝日で出会える神威岳山頂は気軽に行ける絶景スポット

軽量で高性能、しかもコストパフォーマンスも高い「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」

クルマの窓から眼下に広がる雲海の絶景が眺められる神威岳山頂。撮影時にクルマから離れなくていいので、いろいろな意味で安心して撮影できます。

最近お気に入りのSony EマウントのAPS-C向け広角ズームレンズ「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」を持って、東京の真冬レベルで寒く、どこにヒグマが出てもおかしくない春の北海道でもクルマで山頂まで登れて、かなり確率で雲海のある朝日の絶景が楽しめる神威岳山頂に行ってきました。

筆者は5月の前半に訪れたのですが、今回もしっかりと雲海が発生し、美しい雲海が撮影できたわけです。前回と前々回も雲海の朝日に出会えたので、神威岳山頂からの朝日はかなりの確率で雲海の風景に出会えるといってよいでしょう。

「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」は朝日の撮影でもF8.0まで絞ると高い解像力を発揮してくれ、逆光にも強いことがよくわかりました。また個人的には5万円台前半という実勢価格も友人知人にすすめやすくうれしいところです。

また、神威岳で雲海の朝日を撮影したあとは、すっかり我が家の定番となった「歌志内温泉チロルの湯」の朝風呂に寄ったのですが、半額デーで入浴料がなんと250円と、朝から非常にラッキーな気持ちになれました。新千歳空港からクルマで約1時間50分、札幌市内からなら約1時間半で到着する神威岳は、キャンピングカーや車中泊なら前日の晩から移動しておき、起きたら雲海の絶景、朝風呂と贅沢な旅のスタートを切れる絶景スポットなので、北海道に旅行に来たら1度寄ってみてはいかがでしょう。とてもおすすめです。

「Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E」の詳細と購入について

製品の詳細についてはケンコー・トキナーの公式サイトをご覧ください。

齋藤千歳(サイトウ チトセ・Saito Titoce)

元月間カメラ誌編集者。北海道の絶景や野生動物の姿を追い求めているうちに、キャンピングカー・車中泊でのアウトドアライフにどっぷりハマっていました。現在2歳の息子、そして妻と全道を巡っているうちにカメラ・レンズはもちろん、アウトドア・キャンプ、子育て、PCガジェット、料理に、ダイエットまで経験したすべてを撮影し、執筆するフォトグラファーライター。OUTDOOR GEARZINEではキャンプ及びキャンピングカーでの生活クオリティを上げる「QOCL(Quality of camping life)向上委員会」を中心にさまざまな記事を執筆していく予定です。

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